ぴやりーはわーです
ここ2回書いていた
「自分を誇る」について
のちのちの回で書こうと思います。
きょうは
ステキな本と出会えた話を。
大阪市立図書館。
よく使わせてもらっています
いつものように
館内をふら~っとしておりましたら
ふと目にとまった本が。
幸運
スピリチュアル
朝の習慣 夜の習慣
タイトルに惹かれました。
手に取ってみると
表紙のデザインもしっくりきました。
他の本と借りて
家で読もうとしましたが
うん?
んんんん!?
すぐに読みたくなり
空いていた閲覧席へ
ノートにメモを取りながら
夢中になって読みました。
アマゾンの紹介には
朝8時までの太陽の光を浴びる、手に荷物を持たない、北まくらにする、家に帰ったら塩で手を洗う ― 第六感を磨けば、どんな困難も乗り越えられます。現代人が忘れてしまっている「力」を呼び起こし、運を引き寄せる方法を伝える。
とあり
習慣として35個のトピック
それと
第六感について10個ほどの特徴 が
200ページほどの
ボリュームで収められています。
この本は2011年刊行。
刊行されて12年。
絶版になってる?のタイミングで
出会えました。
この本がすごくしっくり来たのは
第六感のレベルをあげるには
毎日の生活をていねいに生きること
その生活のしかたを
分かりやすく35個のトピックで紹介
という具体的なアドバイスが詰まっていたから
です。
ここしばらく
何かもう一歩先に進めていない
もどかしさを感じていたので
具体的な実践を試せるのは
とってもありがたいです。
ホントに出会いに感謝です
<読書メモ>
自分用メモのママなので
原文と表記が違ったり
筆者さんの意図と違うことがあるかもです。
いち参考としてご覧いただければ
ありがたいです。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら
お近くの図書館、古本屋などでお探しになってみてください。
(大阪市立図書館は2冊ありました)
第六感を磨けば どんな困難も乗り越えられる!
01 夜明け前(1時間前)に起きる: この時間帯のエネルギー受け取る
02 朝8時までの太陽光浴びる
03 顔をぬるま湯で洗う: 肉体を陰→陽に転換
04 髪にツヤを出しととのえる: 髪=神
05 呼吸をコントロールする: 朝ゆっくり深呼吸10回
06 最高の笑顔: 口角きちんとあがった→強い氣出せる
07 シャワーでからだをほぐす: 水流が邪氣はらう
08 1日の時間割を決める(朝ごはんのとき)
言霊: すばらしい一日がはじまる!
ありがとうございます 今日は最高の一日になる!
自分のために 人のために 世界のために みんながより良くなりますように
09 雨の日を楽しむ: 雨=浄化 整理整頓 偶然にこの天氣になっているのではない
10 磨かれた靴を履く: 身は軽く 土は持ち込まない 拭く 古い靴はどんどん処分
11 ふわっとものを見る: 少しぼんやり見るとエネルギーが見やすくなる
12 手に荷物を持たない: 手のひら中心がエネルギー出入り 握ると出入り×
13 いい音につつまれる: いい音楽 丁寧な言葉を話す人のそばに
14 手帳にメモする: 自分の中をいつも空けて いいものが入ってくるように
いつインスピレーション来てもいいようにメモの準備
15 自分の位置を確認する: できるだけ地面の上にいる
16 別れ際はエレガントに: 人との付き合いで最も大切 気を抜かずいちばんの笑顔で
17 考えごとがあるときは歩く: 困ったときは30分くらいとりあえす何も考えず歩く
18 いい人のそばにいる: 運のいい人がいたらできるだけ近くに寄っておこう
19 心の悪い人からは離れる: 好き嫌いに左右されず強い心を持ってクールになる
20 部屋の空気をあたたかくする: からだを冷やさないように
21 家に帰ったら塩で手を洗う: 悪いエネルギーを塩で封じ込めて流す
22 夕食をゆっくり楽しむ: 一回一回の食事はきちんとしたほうがいい
23 あきらめる: 考えてどうにもならないことはきっぱりあきらめる
夜はあれこれ悩むことをやめて 楽しいことだけ考えるようにする
きっぱりあきらめれば身体に負担なくなりかろやかなエネルギーに
24 やや熱めのお風呂にはいる: 塩をすりこむ・流す→清めると効果絶大
25 勝負下着を着ける: 白(模様入りでも)が〇 香りづけも〇
26 今日できることは今日やる: スッキリした気持ちで寝られてエネルギー十分に補給
27 手と手を合わせる: 手のひらまん中 一番強いエネルギー出入りスポット
3秒ずつ手のひら押し エネルギー出入り活性化
28 北まくらにする: 寝ている間にエネルギー交換
29 夜更かししないで早めに寝る: 23時~2時に内なるエネルギー活発
寝れなくても横になるのもよい
30 幸せは降ってこない: 幸せは自分でつくる
まずは自らがあたたかくなるよう努力し
周囲もあたたかくなれる環境ととのえる
31 いらないものは処分する: 自分の氣にいったものだけに囲まれる
32 エネルギーを上手く使う: マイナスエネルギーの使い方
★「たいへんだ」と思うようなことを自らする
例:勉強する 継続していろいろ暗記したり頭使う
33 プレゼントを贈る: 人間関係のなかでかなり大切
34 すべて自分から発することから始まる:
第六感をより発達させるためには まずは自分からエネルギーを発するのが基本
遠慮や謙遜は 第六感にとってマイナス以外の何ものでもない
まずは自分というのを まさに声を大にして外にしっかり伝えること
絵を描く、楽器を弾く、文章を書くといったものでもいい
自分の世界を表に発信していけばいくほど 自然と第六感も強くなる 人の
評価は関係ない 自分がいいと思うものを自信を持ってどんどん
35 快感は爆発的なエネルギーを生む: ワクワクすることをたくさん
最後までご覧くださり
ありがとうございます