行きたい時に行きたい所へ行ける足を作る

足の人 桑田園子です。

 

ふと、読み直そうと思って読み始めた

『足のトリセツ』

 

足の総合病院の先生方が書いた本です。

足の耐用年数は50年。50歳を境に足の不具合を訴える患者様が多くなるそうです。

 

この本の中に書かれている、「アキレスを伸ばすことが足の健康に大切」ということ。

運動する前に「アキレス腱を伸ばして〜!」と準備運動に入っていますよね。(今もかな)

でもそれは、アキレス腱を切ってしまうと大変だから。歩くのに支障をきたすから、

事前に予防策としてアキレス腱を伸ばしておきましょう。ということが、主な目的。

 

では、足のケアを目的とするアキレス腱伸ばしとは?

アキレス腱の柔軟性が、足のアーチを崩れないようにし、

足を滑らかに動かし、足の健康を守るということなんです。

初めて読んだ時、足のアーチの崩れにアキレス腱が関わっていたとは、驚きと共に、

とても腑に落ちました。

 

足に出来たタコや魚の目、巻き爪、外反拇趾も、

足のアーチの崩れからくることが多いです。

でも、足についての知識がないから、

大人になって、初めて足のアーチが落ちてしまっていることに気がついたりします。

 

虫歯予防くらいに、足のトラブル予防が広がって欲しいなぁ


今、取り組んでいる、

足なかふわもこ草履。

これは履いて立ったり、歩いたりするだけで、

アキレス腱をじんわり伸ばす働きをします。

運動をわざわざする必要がありません。

image

ご注文はこちらから。

 

セミオーダーは下のご案内から

 

そして、そして、

『自分で出来るようになるフットケアの会」でも

このアキレス腱の大切さについてお話し出来たら良いなと思っています。

もちろん、ケアのやり方もお伝えします。

 

開催日は5月27日金曜日。

ぜひご参加ください。

お申し込みはこちら。

 

 

『足のトリセツ』

足のトラブルについて、トラブルの対応、予防についてとてもわかりやすく書いてあります。

ぜひ、皆様も手にとって読んでみてくださいね。

 

 

ご案内