40代からの健康な足づくり
行きたい時に行きたい場所へ行ける足をつくる
足の人 桑田園子です。
まだまだ寒い日が続いて、乾燥が続いています。
肌が乾燥する季節は爪も乾燥します。
爪も肌の仲間なんです。だいぶ固さが違いますけどね。
お客様の中で良くあるのが、
寒くなると巻き爪が痛くなるというということ。
肌が固くなるように、爪も固くなり爪の柔軟性が無くなるんです。
爪は歩くたび、床に足がつくたび、床に押された指の圧で
横へ広がり、本来は中に食い込むことはありません。
それが、靴や歩き方、様々な要因で爪が食い込み始めて、
巻き爪と呼ばれる形になります。
ですから、巻き爪の予防や改善には、
爪の柔軟性が必要なのと、指で床を押さえる力が必要です。
それと、爪の形を整えることも。
巻き爪さんの日常のケアとしては、
爪を綺麗に洗って、ネイルオイルなどの保湿剤を塗り込み保湿すること。
指を床につけて歩くことを心がけること。
そして、1ヶ月に1度。フットケアサロンなどへ行って、
爪が元に戻りやすい形に整えてもらってください。
そうすることで、少しづつですが快適な形に戻りやすくなります。
時間がかかることが多いですが、
そこは、コツコツと頑張って!
痛む心配の無い、爪を目指しましょう!
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