所属している協会から
おススメの本の紹介が
Facebookにアップされていた。
文字通り、診察時に使う言葉(漢字)
この本もナース向けの本になります
内容はとても、とてもわかりやすく、
足のトラブルについて、
足のケアについて、
フットウェアについて、
その他諸々、足のことについて
書かれていました。
私は医療従事者ではありません。
足のトラブル、例えば
「あなたは外反母趾です」と、
診断は出来ません。
出来るのはドクターだけです。
そして、
炎症を起こしていれば、
ナースのように、消毒すら出来ません。
炎症を起こしているところの処置は、
医療従事者でないと出来ません。
それでも、
足のトラブルには
どのような物があるのか、
その対応方法など、
知識として入っているかどうかで、
お客様へ正しい対応が出来るのです。
例えば、
足の裏に出来たイボ
魚の目と似たような見た目なのですが、
イボはウイルスを持っている事があり、
触ってしまうと、
飛び火のように広がる可能性があります。
そんな時、
知識がある事で施術前に
医療機関へ行くようにご案内が出来る。
私は治療は出来ませんから。
フットケアは、見えにくい足の裏のケア
だからこそ、
しっかり見て判断が不可欠
皮膚疾患かと思われたら
きちんと医療機関へ行くことを伝える
そのことで、
お客様の足は治療を受けられる。
そのために勉強をする。
医療は年々変化しますしね。
さてさて、
楽しみながら
最新の知識を吸収します
西田先生のセミナー案内
フットケアに熱い想いを持った先生です。
お時間のある方はぜひ!