前回の続き
前回記事は 未来創造リトリート1日目 で確認してくださいね。

翌朝は日の出ツアーから。
真鶴半島の先端から、
水平線に上る朝日をじっくりと味わいました。

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宿に帰って冷えた体を
温泉で温めて朝ごはん。

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メインはこんにゃく。

宿をチェックアウトして、
午前中はワークの続き。

前日のこと、夜のこと、
いろいろなことを踏まえて、
未来の自分を創造していく。

未来の幸せな日常生活は創造できる。
でも、その中に仕事のことは出てこない。

未来の自分プロフィールを書いてみると、
今度は未来の自分が書けない。
幸せな日常を送っている自分なのに。

仕方ない。
宿題となった。


写真は福島千種さんからお借りしました

帰り道からずっと
このリトリートで話し合ったことを
思い返してみた。

ふとね。
「実際の声を聞いていないで、
自分自身で怖がって何も言えない、
何もできない」

「それ、全部創造(想像)だよね」
と頭をよぎった。

これ、私のこと?

リトリートの時のシェア。
再度自分に置き換えてみると、
いろいろなことがより分かりやすく
当てはまる。

「フットケア」や「身体」のこと。
なぜ、辞めてしまおうと思っていたのか、
なぜ、続けることを拒んできたのか。
なぜ、やる気がなくなっているのか。

その中でも一番恐れていたことは、
「同じ仕事をしている方や知っている方から
クレームが入るんじゃないか」とか、

「そんな知識で偉そうに」「そんなやり方経営者じゃない」
「ゆるゆるしていて伝わるわけない」
とかね、

「批判される恐れ」から逃げたかった。
もう、比べられたりそのことで、
怒られることも恐怖だった。

何も始めていないのにね。

怖がるのは、
実際に批判されてからなのに。

主催された福島千種さんから、
こんな言葉をもらった。

本当は恐怖がそのぴーに与えることのできるものは何もない、と思い出して。
『私には何も起こっていない』のです。

どんな形だっていい。
私はこれからもフットケアをやっていきます。

足を綺麗にする事が身体を軽くして、
健康につながる。


ただそれだけを伝えようと思う。

私のフットケアは軽いよ。
あれやって、これもやってと
言い過ぎるのは止めた。
それよりも、

「今日、足を大切にしてくれてありがとう
これからもその気持ちを持ち続けてください」

を大切に伝えるだけだ。

千種さん。
未来創造。出来ました。

その時にわからなくても、
その時に集まる人には、
ヒントが沢山隠されていて、

ワークの中で、
見つけ出すスイッチは入っていて、
そのスイッチは、
ずっと入ったままなんでしょうね。

ようやく、1歩踏み出せた。

千種さん。
そしてご一緒した皆様。

ありがとうございました。



そうそ、お宿を出る時に
こんなものをいただきました。

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神様にご縁がつながるご祈願をした麻ヒモなんだよ。

また、泊まりにいきますね。
「湯河原リトリート ご縁の杜」