「歩くのが楽しくなる爪切りレッスン」
受講生募集中です

http://www.reservestock.jp/events/175858

どうやったら指に刺さらない爪に切れますか?
というご質問も多いのです。
爪が指に刺さる、曲がったところが切りにくい、
爪が厚いなど、爪切りが苦手な方。
その悩み解決するヒントが沢山あるレッスンです。

http://ameblo.jp/pixyblog/entry-12256537532.html

ペンここから本日の話題ですペン

私、
ハイヒールをなぜ履けなくなったのだろう?

今、5センチのピンヒールで
1日中歩き続けることは、
帰り道は、
誰かの背中におんぶされることが、
大前提となるのですが、

大学生の頃や、
社会人なりたての頃は、
なんの違和感もなく
ピンヒールも履いて入られたわけ。

23歳で足首の靭帯をオペしてから、
ヒールを履くことが怖くなり、
履かなくなったのもあるのですが、

それにしても、
ヒールを履くことが
足にとって辛すぎる。

なぜ、履けないのだろうって。

いろいろ原因は思い当たるのだけれど、
一番大きな原因は、

足の形が変わったこと。

なんが大げさですが、
足の変形が原因。



大学時代、私は少林寺拳法部に所属。
少林寺拳法って?はこちらをどうぞ。
週6日、1日3〜4時間、

裸足で、
走ったり、蹴ったり、殴ったり 突いたり
していたわけで、

靴の力を借りないで、
体を支える運動をしていました。


(財)少林寺拳法連盟 ホームページよりお借りしました。

そりゃ、
足が鍛えられるわけだ。

体が不安定な時、
足の指は大きく開き、
足の前側に力が入って
足は踏ん張ります。


ちょっと極端だけれど床を握る感じ。

でも、靴を履いていると、
床を握らなくても踏ん張れてしまうことが多い。
靴がその役割をしてくれるからね。

だからだんだん指を使わなくなる。
体はサボることが大好きだから。

使わなくなれば、
筋肉は弱くなっていく。

弱くなった結果、
ヒールを履いた時に、
不安定な体を支える力がない
踏ん張ることが出来ない足になり、

足の変形まで起こしかねないことになる。

では、
裸足で運動をしなければならないのか?
って、毎日続けるのは大変ですよね。

それなら、
せめて、靴の中で指をしっかり開いて
体を支えられる靴を選びませんか?

歩く時に、
指まで使って蹴り出していることを
時々意識しながら歩いてみませんか?

それだけで、
足の動き、
足の形は変わっていきます。

足の指。
意識してほしいなぁ。。

来年は5センチヒール楽々かもですよ。