フットケアスペシャリスト 石井園子です
爪のケアしっかり!
と言いつつ、
サボってました。
左足の小指の爪は、
かなり昔から小さくて薄い。
いっ時角質に覆われて、
無くなったこともありました。
そんな爪でも伸びてくると
引っかかる。
そして昨日
なんか引っかかって
痛いなぁと思ったら、
割れていました( ;∀;)
右側は根元が陥没して、
爪が上(天井)を向いてます。
やっちゃった…
昔ならバンドエイドで抑えて
伸びるのを待っていましたが、
爪の向きも気になり、
天井ではなく、
前をむかせたかったので、
人工爪を付けました。
ネイルのスカルプチャーと一緒。
爪の形を整えた上に、
薬剤を置いて硬化。
臨時の爪の出来上がり。
これで、引っかかることがなく、
まっすぐ前に伸ばすことが出来ます。
でもね、
小指の人工爪は取れやすいのです。
何故って?
小指が内側ん向いていて、
爪が上ではなくて、
横を向いています。
靴を履いたときに、
靴に爪が当たりやすい。
そして、
元となる爪が小さく、
接着面が小さいことがあります。
まっ、その都度付け直せば
良いことなんですが。
人工爪は、
便利ですし、効果も期待できます。
でも、アフターケアもとても大切。
菌が繁殖しやすいの。
なので、
いつもより、
少し丁寧に小指と爪に
手をかけて
成長を待つとします。