フットケアスペシャリスト 石井園子です。
すみません。更新が久しぶりになってしまいましたね。
先日は数年ぶりに、
谷田先生の「どぅる〜んセミナー」
「どぅる〜ん」
どう説明したらいいのでしょう。
簡単に話せば、
「相手と同調する」
「相手と一体化する」
「気」の流れのセミナーなのですが、
一生懸命話せば話すほど
あ や し い
先生、こんなだし・・
(いつもは被り物はしていません・笑)
どうしても怪しい世界へなってしまいます。
こんな笑顔が出てきます。
気をくらわしてとか、
パワーの出力を出すには、
この手の形とか、
相手の思いが伝わってきて、
自分が悲しくなったり、
楽しくなったり、
切なくなったり、
目には見えないものなのですが、
気をくらわす方も受ける方も同調すると
どぅる〜んと変な緊張が解けてしまう。
体の奥から溶けてしまう。感じ。
楽しそうでしょ?
相手と同調するには、
我を無くします。
相手(受け手)も我を無くします。
ただ、丹田だけを意識して、
ボーーッとするだけ。
何かをしてやろう。
どうしてやろう。
とか、そう思った途端、
どぅる〜んの感覚はなくなり、
気の力もなくなります。
相手に委ねる。
胸を開いてもらっています。
私は脱力中(委ねる)ですが、
ストレッチとは違う感覚なのです。
ストレッチ以上に開きます。
先日参加したレイキの勉強会で感じた気と、
全く違う気の流れ。
自分から発動する気と自然界の気を流すのとでは、
全く気配が違います。
疲れ方も違うけれどね。
でも、確かに「気」を流すことは、
気持ちよく感じるし、
体の不調を正していく。
上手く「どぅる〜ん」と力が抜けると
なんとも言えない心地よさ。
そして、滞っていた気が流れると、
気持ちにも少し隙間(余裕?)が生まれる。
これが好き。
「胃経」の経絡を開通させるためのコツを勉強しましたので、
ご希望があれば、施術しますね。
「どぅる〜ん」やってください。と言ってくださいね。
って、本当ん怪しい。
書いていてもまとまらない!
まっ、それが東洋医学でもあるのよね。