主人の叔父さまの告別式でした。

主人にとっては、
育ての親に近い存在の方。
色々と面倒見の良い、
気さくな叔父さまでした。

その叔父さまの奥様は、
アルツハイマーを発症しています。
まだ、全てがわからない訳でなく、
混沌としている日が多いです。
恐らく、叔父さまが亡くなった事は、
理解出来て無いかも。 と、
主治医は言っていたとのことですが…

でも、
わかってます。
解ってます。

状況の把握はわからなくても、
大切な人、
大好きな人、
人生を共にした人、
その人が、
いなくなる。
肉体が無くなる。
その事は、わかってます。

叔母の姿は、
悲しみと哀しみで溢れてました。

本能でわかるのでしょうか?
人間だから、わかるのでしょうか?
動物だから、わかるのでしょうか?

そんな事を思いながらの、
お見送りでした。

主人は、
寂しさと悲しさと、
夜勤明けの疲れで、
ダウンしました。
目が覚めてから、
また、寂しいだろうな…

サッサと仕事が終わる事を願います(笑)


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