18日の午後。
ついにピクシーが亡くなりました。
前日から、歯茎に血の気がなくなり、
手足が冷たくなり、
水もおやつも受け付けなくなり、排泄もしなくなった状態から、
子供らに覚悟はしておきなさいと伝え、
もしかしたら、外なら排泄を促せるかと庭に担いで出したものの、
やはり、排泄はせず。
でも、外の臭いを嗅ぎ、なんとなく気持ち良さ気。
心配ながら、その日は1日独りで留守番の日。
でも、昼間に旦那が様子を見に一時帰宅。
待っていたかのように、少し嘔吐してその後すやすやと眠ったそうです。
夕方、次男坊が1番乗りで帰宅。
その時には、もぉ息はありませんでした。
その時の次男坊はすごい!!
脱糞やらの処置をした後、旦那や私に電話をし、
指示した通りに、保冷剤を体にあててしっかり安置していました。
その上、お線香まで…
偉かったね。
亡くなったピクシーは目を開いていました。
何を見つめながら亡くなったのでしょう。
苦しくは無かったかな? 痛く無かったかな?
留守番電話には、獣医さんから消毒用のミョウバンが入りましたよ。の電話。
その頃には、息があったのかな?
もう少し待って欲しかったな。
でも、ピクシーらしい最期だったのかもしれません。
出来る事はしたとも思う。
でも、やはり仕事に行かなければ良かったかな。
今も横に亡骸が横たわっています。
今日の午後、荼毘に服します。
いたるところに、ピクシーが居ます。
しばらくは、涙が止まらないでしょう。
もうすぐ、次男坊は受験日です。
その日まで、テンションをアゲアゲで少し無理をする!!宣言。
せめて、次男坊には付き合わないと。
でも、居ない時は落ち込ませて下さい。
ピクシー。
色々な事を教えてくれてありがとう。
君には頭が下がります。
そして、巡り会えた事を感謝します。
うちの子になってくれてありがとう。