命の数ある感情・愛情表現 | ふんわり私の心の中のこと

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どんな瞬間もどんな出来事も、何かが、誰かが、あなたを必ず支え続けてる

そして、どんな瞬間も、あなたは、何かを、誰かを、必ず支え暖め続けてるよ

数年前、こんな言葉を耳にして、少し、悲しくなったことがありました。

「人間の、自分の子どもは1人しかいないけど、ペットなら、また、同じ色や似た感じのペットをいつでも飼える」

という言葉。

それを言った人に、悪気は全然なくて、この社会は、その考えを持つ人は、この人以外にも、たくさんたくさんいるのかもしれません。




甘えた声で、寄ってきて、ゴロゴロ喉を鳴らしながら、フミフミする猫ちゃんを見て、ふと、その時のことを思い出しました。




法律では、ペットと、人間の子では、大きく違うものがあるし、

自分が人間だから、自分が赤ちゃんの頃から、自分の両親や、周りに、大切に、可愛がられた記憶があるし、
親戚の子どもが増えたりしたら、お祝いするし、

自分の子供を持たない人間でも、
「我が子は何にも変えられない大切で愛しい存在」って、当たり前として認識している人間が、ほとんどだと思います。

私も、小さい頃から愛されて育ち、親族の中でも1番上の子どもで、きょうだいやイトコを何度も迎えていて、
保育園に勤めていたこともあり、人間の赤ちゃんの愛しさが、とてもよくわかります。

私は、まだ、人間の我が子はいないので、我が子のいる人は、私の何倍も何倍も、その愛しさを知っているのだろうなと、想像しています。




私は、700gの、弱った仔猫に出会ったことで、

感情が人間ほど顔に出ず、言葉を話さず、愛情表現が人間と違う、動物たちも、

人間と同じように、「何にも変えられない大切で愛しい存在」なのだと、知ることが出来ました。


それに、両親と暮らす家で飼うのとはまた違って、しあわせや、快適さを守れるのは、私にかかっているのだとより感じて、
責任感が増すと同時に、愛情も増えることに気が付きました。
(いや、愛情は最初からピークだったかな?笑)




我が子が先立つことは、1番の親不孝
ということを聞いたことがあります。


我が子同然の存在になる「ペット」は、
たいてい、親のような存在である飼い主よりも、先に、肉体を離れていきます

飼い主は、ほぼみんな、愛する我が子、ペットとの、死別を経験しますよね



なんだか、切なくも、悲しくもあり、同時に、
言葉も通じないのに、自らの一生分の命をかけて、飼い主に大きな成長を与えてくれる
本当に尊い存在だと感じました。


それと同時に、
「子どもにとって、多分、人生の中で1番最初に来る、最も悲しくて精神的ダメージを受ける、「親の死」を、ペットたちは、経験しなくて大丈夫なんだな。
私の、大切な大切なこのネコちゃんは、ずーっと、大好きなお父さんとお母さんの側にいられるんだな〜」

とも、思いました。



昔、気管支喘息がとても酷かったため、保護したネコを、親戚に譲るために、手放したことがありました。

「こんなに可愛い子、私の喘息が原因で、一緒に過ごす事が出来ない」と、この上ない悲壮感に襲われたことを思い出します。

その後も、お医者さんからは、ペットは大人になっても無理でしょうと言われていて、可愛い動物たちを見ようと寄ったペットショップで、泣いてしまったこともありました。笑



今は、ハーブティー等の自然療法を取り入れ、実家にいた時はたくさんの犬猫を飼っていましたが、喘息は、季節の変わり目にたまに軽いものが出るくらいにまで治りました。



実家で保護した、弱っていた赤ちゃんネコちゃんを、何度か、お空へ見送ったことはありますが、
実家で、率先して、保護していたのは私の母親なので、
喘息が原因で、親戚や知り合いの元へ、手放したペット2匹と、ハムスターやカメ、上記の経験しか、「愛するペットとの別れ」は、経験したことがないですが…


「ペットの方が寿命が短いから、必ず死別を経験する。それが悲しい」のも事実ですが、


「我が子が、寿命を全うして、先に旅立つ姿を見守れる」のは、

人間とペット、の、なんとも言えない、素敵な関係だなと感じました。



寿命や、亡くなる原因は、自ら生まれた時に決めているという話もあるので、
そうだとしたら、この世界の生物みんな、寿命を全うしたことになりますが、


「我が子が、平均寿命を越えて、介護のお世話もしてあげられる」のは、やはり、人間と、ペットの特徴かもしれません。






一度は、親のように慕っていた人間に捨てられて、殺処分を待っていた犬が、

悲しみを乗り越え、障害のある人のサポートをする犬になって、しあわせに暮らしているお話や、


辛い過去から薬物中毒になり、抜け出す気力すらないくらい精神的に参っていた人が、

捨て猫に救われて、有名人にまでなるお話


人間からの酷い虐待を受け、人間でいうなら、精神病院に入院してカウンセリングの毎日、くらいの精神的ダメージを受けていた犬が、

自らの危険をおかしても人を助ける、人命介助犬になるお話


引きこもりだった人、鬱だった人、薬物中毒だった人、生きる希望を失っていた人が、

動物と触れ合うことで、再び光を見ることができるようになったお話


犬や猫に限らず、人間と、動物の、心温まるお話は、たくさんたくさんありますね

度々、ゾウさん、鳥さん…「この動物って、こんなに感情がわかりやすかったんだ!」と驚くことがあります。

感情表現、愛情表現が違うだけで、みんな、同じなのですね。


そんなお話も含め、動物は、


耳で聞こえる言葉や、目で見えるもの意外に、

心を動かす「エネルギー」が、確実にあることを教えてくれます

1人1人の、「心」を見る大切さ。

薬でも、専門的な言葉でも、癒せなかった、心や、気力を

言葉なくして、寄り添い、癒してくれる



動物は、飼い主に、

命との出会いと、深い深い愛と、心張り裂ける別れを

人間の寿命より短い期間で、命をかけて、生涯のすべてを預けて、

人間に、教えてくれます。



心を動かす、愛のエネルギーは、確実に存在すること


私のペットちゃんは、まだまだ、長生きします
大切に、思い出をたくさん作っていきますハート


それからもう1つ…
1番最初に書いた、私が悲しい気持ちになった、あの言葉。その言葉を聞くことによって、もう1つ、改めて感じたことがありました。

それはまた、次の機会に書こうと思います。


長い文章、読んでくださって、ありがとうございましたニコニコ
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