トルコの靴作り | pivot blog

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麻布十番 インポートシューズ
美しくシンプル、バランス良く歩きやすいハイヒールを扱っています

こんにちわ、アルゼンチンタンゴのインポートシューズを販売しておりますPIVOTです靴

以前にこちらのブログをfacebookにリンクを貼った時に、「blogネタ募集中」と書いた事が有ったのですが、それを読んでメッセージを下さった方がいらっしゃいまして、大変うれしい限りでございますニコニコ
読んで下さる方から何か聞きたい事等送って下さいますと私も勉強になりますし大変嬉しい限りですニコニコ

今日はそのリクエストに応える形になりますが、トルコの靴作りについて少し書いてみますトルコ
調べかじり、考えかじりですので深みは無いかもしれませんがご容赦下さい(笑)

トルコでタンゴが普及したのは1910年頃だそうで、その頃は上流階級のたしなみとして親しまれていたタンゴ。ロックやポップ音楽が入ってくるまでの間、ヨーロッパ的な生活を憧れるトルコ人に親しまれていたそう。トルコのタンゴとの関わりは昔からある訳でございます。

トルコの物作りと言えばトルコ絨毯ラグと、タイルや陶磁器ですタイル

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地元の職人さんが手仕事で作る民族衣装も含めて、トルコは手工業が盛んな国。
モザイク芸術は5000年前もの歴史が有ります。
絨毯やタイルには品質はもちろん色使いや模様のセンスが問われますので、物作りにおける色彩のパターン的なセンスは歴史に裏付けられたものでございます。

当店で取り扱っております「Turquoise」も、一番の魅力はカラーリングの多彩さとセンスだと思っておりますチョキ

中東の国の靴というとまだ日本の方にはなじみが薄いかもしれませんが、独特の色使いのセンスはトルコの民族衣装の文化から来ている物だと思います。
物価もまだ安いので、日本で靴をハンドメイドで作るのに比べれば格段にコストが安くすみます。
日本のメーカーの同価格帯の靴は、ほぼ海外の工場のラインで作られたものです。
日本の「ブランド」力は手作業の手までは行き届いてはいなさそうです。

何だか営業トークみたいになってしまいましたがショック!
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カラーリングのセンスと、手仕事の歴史をターコイズにも感じて頂けるのではと思います靴
ターコイズはメンズレディースとどちらも展開しておりますので、是非HPご覧になって下さいニコニコ