羽田↔︎シドニーは
カンタス航空の直行便を利用
往22:00羽田発-翌9:55シドニー着QF60
復22:05シドニー発-翌5:25羽田着QF25

どちらもほぼ定刻通りでした
まずはペットボトルの水が配られ
23時30分頃に夕食が提供され
朝食は到着時刻の2時間前位に提供されました

カンタス航空のチェックインは
webで24時間前から2時間前までにできます
預けるスーツケースがある場合は
3時間前に羽田空港のカウンターが開くので
QRコードもしくは航空券とパスポートを見せ
スーツケースを預ける必要があります

シドニー空港ではチェックインも
スーツケースを預けるのも機械によるセルフ


羽田空港第3ターミナル
クローバー出国

出国審査
自動ゲート
顔認証システムにパスポートを機械に乗せて
照合されたら進む

本当に簡単になりました
電子ゲートの登録する必要ないです
申請手続きと指紋認証しなくても
顔認証で出国審査がスムーズにできます


クローバー入国

入国審査
日本人はゲート(有人)を通るだけで
荷物受け取りNo.に行けます

税関検査
Visit Japan Web 登録している人は
Webによる税関申告でOK
Web登録してない人は
荷物を待っている間に従来の紙に記入

私、Visit Japan Webに登録してましたが
パスワードを思い出せず、結局、紙にて申告長音記号1



シドニー空港
クローバー入国

入国審査
SmartGate
キオスク(パスポート読み取り機)
1.入国審査開場やそれまでの通路にある
   キオスクにパスポートを挿入
※自動で言語が日本語になります
2.プライバシーポリシーへ同意
3.質問事項に回答
4.チケットが発行
5.パスポートが返却

1 .自動ゲート横の機械に
    キオスクで発行されたチケットを差し込み
    ゲート内に進入
2.斜め前方カメラを見て
   パスポートの顔写真と照合されるのを待つ
3.認証が成功するとチケットが返却されて
   ゲートが開く
4.荷物受け取りNo.に進む

荷物受け取り〜税関検査
1.ターンテーブルより荷物を取る
2.申告がなければ緑Not Declare
   申告があれば赤Declare
3.税関係員に入国カードを提示
※入国カードは機内で配られます
  記入する内容を事前にメモしておくと楽です


クローバー出国

1.カンタス航空の自動チェックイン機で
   画面の案内に従ってチェックインを行い
   搭乗券が印刷される
2.預ける荷物がある場合は個数を選択すると
   荷物タグが印刷される
3.預ける荷物の横側ハンドルにタグを付ける
4.荷物預け機に行き、画面の案内に従って
   荷物を台に乗せ、最後に預け証を印刷する

出国審査
1.自動ゲートでパスポートの顔写真を下にして
   ゲートのパスポート挿入口より読み込ませる
2.読み込みが完了したらパスポートが返却され
   受け取ってゲート内に進む
3.斜め前方のカメラを見て
   パスポートの顔写真との照合が完了されると
   ゲートが開き、手荷物検査場へ進む

手荷物検査、セキュリティチェック

厳しいと評判のシドニー空港
私の手荷物は見事にラインから外れ
呼ばれてしまいました

タンブラー
観光中に飲むために水を入れていたタンブラー
もちろん水を飲み切ってバックの中に
「empty」と伝えると
担当者はタンブラーを振って確認→セーフ!

すると「scissors!」と言って
指をチョキチョキ
えっ?
ハサミを持っている覚えがなかったので
しばらく考えると……
持ってました!
化粧バニティの中にポーチに入れていた
眉毛お手入れ用の3㎝位のハサミ
取り出して提出すると
担当者は「どうする?」のようなゼスチャー
「I don’t need it」と伝えると
ハサミはゴミ箱へ投げ捨てられました長音記号1

本当に小さいハサミなんです
入っていることすら忘れていました
羽田空港では通ったですけど長音記号1

さすがシドニー空港



クローバーデータ通信
オーストラリアでのデータ通信は
au海外放題を利用しました
利用日時と利用期間を事前登録すると
データローミングをONに変更しておくと
指定時間に自動で使えるようになります

メルボルンをフリーで歩く予定でしたので
地図アプリは必要なので助かりました

航海中はさすがに通信はできないですが
寄港地は陸に近いので船内でもデータ通信が
可能でした