ミニチュア作品:冷えたスイカと野菜はいかがですか〜? | おもてなし英語化計画実行委員会&和流文化塾(茶道・日本舞踊教室)

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英語で日本を説明しよう!をモットー様々なトピックを英語で語るコラムを提供しています。さらに群馬県前橋市で開校中の文化教室のご案内もいたします。英語を学び、さらに日本文化も学んで「発信型日本人」を目指しましょう。

10月半ばなので季節外れではありますが、

冷えたスイカと野菜はいかがでしょうか?

 

来年の夏を思って。過ぎた今年の夏を想って。

 

水を張ったタライをペーパーバンドで作成し、

樹脂粘土で野菜やスイカを作りました。

 

その後レジンを流して固めれば出来上がり♪

ベンチの上には団扇とカット済みのスイカをのせました。

 

 

 

スイカ=watermelon

成分がほとんど水分!と言うことからついた名前です。

日本語は西瓜と書きますね。これは中国の西地域から伝わったからだそうです。

 

ではフルーツに関する英語慣用表現を見てみましょう!

ちなみにwatermelonはありませんでした。

 

melon

果物の多くはあまりいい意味の比喩がなく、少し卑猥だったり

冷笑的だったりします。メロンもその一つで、「間抜けな」「馬鹿な」と言う意味になります。

melon head=ばかな

 

lemon

レモンも同様で良い意味がありません。他の果物よりもより嫌われている印象です。

like a lemon=レモンみたいではなく「欠陥品」「ポンコツ」を意味します。

Do me a lemon? =嘘だろ、まじやめて。

 

マイナスイメージが多いですがフルーツはどうでしょう。

fruitは果物ですが「収穫」「実り」「得られるもの」を意味するものです。

 

bear fruit=結果を生み出す

fruit of one's labor=努力の結果(laborは労働、努力)

 

 

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