いろはかるたを英語で言おう!:「れ」 | おもてなし英語化計画実行委員会&和流文化塾(茶道・日本舞踊教室)

おもてなし英語化計画実行委員会&和流文化塾(茶道・日本舞踊教室)

英語で日本を説明しよう!をモットー様々なトピックを英語で語るコラムを提供しています。さらに群馬県前橋市で開校中の文化教室のご案内もいたします。英語を学び、さらに日本文化も学んで「発信型日本人」を目指しましょう。

いろはかるたは東京・京都など地域によって変化があるそうな。

英語で言ってみたらどうなるでしょう。

ここは東京!ってことで江戸編いろはかるたでお送りします。

 

いろはかるたの「れ」は一体なんでしょう?

これは「良薬(れうやく)は口に苦し」です。

 

 

 

良薬を「れうやく」と記述するためですが

読みは「りょうやく」と言います。

 

よく効く薬は苦いと言われるように、

耳の痛い忠告は後々自分にとってためになる。

ということです。

 

英語ではこう言います。

Good medicine tastes bitter to the mouth.

 

酒のちゃんぽんと親の意見は後から聞いてくると

博多華丸も言っていました。その通り!

 

 

と言いつつ・・・

 

 

ビールの苦みは良薬だからなんだ!!

そうそう、だから飲まなくちゃ。

という懲りない自分がいます。