いろはかるたは東京・京都など地域によって変化があるそうな。
英語で言ってみたらどうなるでしょう。
ここは東京!ってことで江戸編いろはかるたでお送りします。
いろはかるたの「れ」は一体なんでしょう?
これは「良薬(れうやく)は口に苦し」です。
良薬を「れうやく」と記述するためですが
読みは「りょうやく」と言います。
よく効く薬は苦いと言われるように、
耳の痛い忠告は後々自分にとってためになる。
ということです。
英語ではこう言います。
Good medicine tastes bitter to the mouth.
酒のちゃんぽんと親の意見は後から聞いてくると
博多華丸も言っていました。その通り!
と言いつつ・・・
ビールの苦みは良薬だからなんだ!!
そうそう、だから飲まなくちゃ。
という懲りない自分がいます。