「100の目標」って聞いたことありますか?
自己啓発本にもたまに書かれていますが、「目標を具体的に紙に書く等のアウトプットをすればするほど、実現率が高まる」「人生へのモチベーション向上に繋がる」等の理由で推奨されている手法です。
これ、実際に100挙げるのは結構難しいんですよ。1度書いてみてください。きっと30くらいで煮詰まってくると思います。ちなみに、私は今日時点で108個。煩悩の数と一致しているのは偶然です。汗
この108個の目標を毎日ざっと眺めるだけで、二日酔いで気だるい体に活を入れることができます。笑
どんな目標か気になりますか?では、ちょっと紹介を。
身体、健康、財産、資格・免許等のカテゴリーがありますが、やはり動物・写真関係が多いのが特徴かな。
例えば「南極でコウテイペンギンを見る」なんて目標をかつては書いていましたが、これを挙げだすと、結局鳥の種類数だけ目標が書けちゃうので、統合して「世界の鳥を全て撮影する」にしちゃいました。
ただ、哺乳類に関しては、全種撮影はあまりに非現実的ですので(鳥の全種撮影も非現実的ですが・・)、是非撮影したい種だけ、個別に目標化しています。ホッキョクグマ、ユキヒョウ、ウンピョウ、シロナガスクジラ・・・
そして、今日紹介するイリオモテヤマネコも、108個の目標に入っているんです。
![$feathercollector's diary-イリオモテヤマネコ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/00/pittas/f4/50/j/o0550036712754848130.jpg?caw=800)
さて、イリオモテヤマネコ、動物に詳しくない人でも、1度は聞いたことがありますよね。
世界でも西表島だけに分布する希少種。総個体数は100頭程度ということで、絶滅が心配されていると共に、夜行性のために、その姿を見ることも難しい動物です。
これまで何度も西表島を訪問していますが、残念ながら1度もその姿を見ることはできてません。
今回、せめて姿だけでも、ということで3晩深夜まで車を走らせました。
1日目、姿なし。
2日目、出発して10分後、猫の影が!!「ヤマネコか!?」とライトを向けた先には、立派なイリオモテイエネコが・・・
模様はよく似ている個体だったんですが、尖がった耳、長い尾、残念ながらイエネコそのもの。
![$feathercollector's diary-イリオモテヤマネコ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/00/pittas/2f/f0/j/o0550054412754848131.jpg?caw=800)
がっくりして車を走らせることしばし、折り返しポイントを過ぎたところで、またもや猫の影!
わずか2,3秒で車道を横切って林に入ってしまいましたが、耳の後ろの白斑、短い尾、体型、イリオモテヤマネコに違いありません!
ついに憧れのヤマネコを見た興奮と、写真を撮り逃した焦りで、頭の中は完全にパニック。
しばらく待ちますが、当然のことながら、2度目の出会いはありませんでした。
翌晩も探しますが、気配なし。
画像は西表島の野生生物保護センターで撮影したイリオモテヤマネコの剥製です。
いつか、生きている野性のヤマネコを撮影するぞ!と新たな決意を胸に、西表島を去ったのでした。
という訳で、108個の目標、残念ながら今年はまだ1つも達成できていません。涙
自己啓発本にもたまに書かれていますが、「目標を具体的に紙に書く等のアウトプットをすればするほど、実現率が高まる」「人生へのモチベーション向上に繋がる」等の理由で推奨されている手法です。
これ、実際に100挙げるのは結構難しいんですよ。1度書いてみてください。きっと30くらいで煮詰まってくると思います。ちなみに、私は今日時点で108個。煩悩の数と一致しているのは偶然です。汗
この108個の目標を毎日ざっと眺めるだけで、二日酔いで気だるい体に活を入れることができます。笑
どんな目標か気になりますか?では、ちょっと紹介を。
身体、健康、財産、資格・免許等のカテゴリーがありますが、やはり動物・写真関係が多いのが特徴かな。
例えば「南極でコウテイペンギンを見る」なんて目標をかつては書いていましたが、これを挙げだすと、結局鳥の種類数だけ目標が書けちゃうので、統合して「世界の鳥を全て撮影する」にしちゃいました。
ただ、哺乳類に関しては、全種撮影はあまりに非現実的ですので(鳥の全種撮影も非現実的ですが・・)、是非撮影したい種だけ、個別に目標化しています。ホッキョクグマ、ユキヒョウ、ウンピョウ、シロナガスクジラ・・・
そして、今日紹介するイリオモテヤマネコも、108個の目標に入っているんです。
![$feathercollector's diary-イリオモテヤマネコ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/00/pittas/f4/50/j/o0550036712754848130.jpg?caw=800)
さて、イリオモテヤマネコ、動物に詳しくない人でも、1度は聞いたことがありますよね。
世界でも西表島だけに分布する希少種。総個体数は100頭程度ということで、絶滅が心配されていると共に、夜行性のために、その姿を見ることも難しい動物です。
これまで何度も西表島を訪問していますが、残念ながら1度もその姿を見ることはできてません。
今回、せめて姿だけでも、ということで3晩深夜まで車を走らせました。
1日目、姿なし。
2日目、出発して10分後、猫の影が!!「ヤマネコか!?」とライトを向けた先には、立派なイリオモテイエネコが・・・
模様はよく似ている個体だったんですが、尖がった耳、長い尾、残念ながらイエネコそのもの。
![$feathercollector's diary-イリオモテヤマネコ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131120/00/pittas/2f/f0/j/o0550054412754848131.jpg?caw=800)
がっくりして車を走らせることしばし、折り返しポイントを過ぎたところで、またもや猫の影!
わずか2,3秒で車道を横切って林に入ってしまいましたが、耳の後ろの白斑、短い尾、体型、イリオモテヤマネコに違いありません!
ついに憧れのヤマネコを見た興奮と、写真を撮り逃した焦りで、頭の中は完全にパニック。
しばらく待ちますが、当然のことながら、2度目の出会いはありませんでした。
翌晩も探しますが、気配なし。
画像は西表島の野生生物保護センターで撮影したイリオモテヤマネコの剥製です。
いつか、生きている野性のヤマネコを撮影するぞ!と新たな決意を胸に、西表島を去ったのでした。
という訳で、108個の目標、残念ながら今年はまだ1つも達成できていません。涙
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