その563:モリショウビン(Forest Kingfisher)
仕事の関係でバタバタしておりまして、皆さまのブログに訪問できてない状況が続いています。
何とかブログの更新だけは続けたいと思いますので、どうぞご了承の程を。
さて、今日はオーストラリアの鳥を紹介しましょう。
モリショウビン Forest Kingfisherです。
日本で記録のあるナンヨウショウビンに似ますが、背中の色はより深い青色。
ちょっと小型なのもチャームポイントです。
オーストラリアでは最も普通に見られるカワセミの1種で、ちょっとした林があれば、必ずと言って良いほど見られます。そのため、「なんや、モリショウビンか。」となってしまう、悲しいカワセミでもあったりします。涙
オーストラリアのカワセミ類は、このようにシロアリの蟻塚に巣を造ることが多いようで、蟻塚の多い森では、このモリショウビンの他にシラオラケットカワセミ等の美しいカワセミを沢山見ることができます。
Jetstarが就航してから、アプローチが格段に容易になったオーストラリア。
現地3日もあれば150以上も確認可能な一級の探鳥地、1度行ってみたら、病みつきになること間違いありませんよ~。
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