今日も、マレーシア・タマンネガラ国立公園の鳥を紹介します。

体長10cmにも満たない小さな鳥、ハナドリ。樹上を主な生活圏としている種が多く、動きも素早いために良い写真を撮るのが難しいグループです。
先日、ボルネオのダナムバレーで新種のハナドリが発見されました。ダナムバレーと言えば、世界屈指の探鳥ポイント、日本で言えば戸隠のような場所で、シーズンには世界中から多くのバードウォッチャーが訪問します。
そんな場所でさえ、新種が発見されるのですから、まだ世界には未知のハナドリがいるのでは?というロマンが掻き立てられますね。日本にも、そんな話があります。詳しくはこちらをお読みください。

$feathercollector's diary-ムネアカハナドリモドキ

これは、その内の1種、ムネアカハナドリモドキCrimson-breasted Flowerpecker。

たまたま、熟したスターフルーツを夢中でついばむ個体を見つけることができたため、ゆっくりと撮影できました。

こんな小さな鳥でも、分厚いスターフルーツの皮を剥ぎ取るだけの力を持っています。

何度かバンディングの現場を手伝ったことがありますが、イカルに噛まれた時は、ペンチに摘まれたような激痛が走りました。小さな鳥でも、物凄いパワーを秘めているのですね。

ハナドリの仲間はこちら
オリーブハナドリモドキ
ショウジョウハナドリ
キゴシハナドリモドキ
ゴシキハナドリ