先日は誕生日へのお祝いコメント、有難うございました。これからの1年が、実りあるものになるよう、色々と取り組んでいきたいと思っています。


さて、引き続きマレー半島の鳥をお送りします。

日本ではアカゲラ、アオゲラ、コゲラくらいしか普通には見られないキツツキの仲間ですが、熱帯では多種多様のキツツキを見ることができます。巨木から蔓状の木まで、多様な環境へ適用した結果なのでしょうね。


$feathercollector's diary-シマベニアオゲラ
これはその内の1種、シマベニアオゲラBanded Woodpecker。

マレー半島からスマトラ島、ボルネオ島に分布する中型のキツツキです。2008年にスマトラ島で撮影して以来、2度目の対面になりました。


$feathercollector's diary-シマベニアオゲラ

日本のキツツキでは見られない、真紅の体が美しい鳥ですね。雨上がりの朝、こちらを気にすることもなく、盛んに羽繕いをしていました。



$feathercollector's diary-タマンネガラ

この鳥を撮影したタマンネガラ国立公園。
ここでは世界最大のキツツキ、ボウシゲラGreat Slaty Woodpeckerや、日本では絶滅してしまったキタタキWhite-bellied Woodpeckerもいる一方、世界最小級のキツツキ、ヒメキツツキPiculetの仲間も見ることができます。
運が良ければ、1日に10種以上ものキツツキを観察することさえ可能です。

マレーシアの首都、クアラルンプールから車で5時間弱とアクセスの良い場所にありながら、マレーバクやトラ等、希少な動物が数多く生息するこのタマンネガラ国立公園。


明日から、この魅力的な場所を、美しい鳥と共に紹介していきたいと思います。