こんにちは、リラクゼーションルームピトネスタッフです!
最近は気温は低いですが太陽が出ていて嬉しいですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は私たちにとって身近な物質・カフェインについて記事を書きたいと思います。
大好きなサプリ系の記事なので、つい熱が入って前後編になってしまいました^_^
さて、脳を活性化する、やる気を出す成分はタンパク質・チロシン・DHA EPA等の取り入れやすいものから高価なスマートドラッグまでさまざまあります。
その中でも最も有名でハードルが低く、尚且つ効果がわかりやすいのがカフェインではないでしょうか。
サプリという形ではなくてもカフェインは様々な飲料に含まれています。
コーヒー、紅茶、緑茶、エナジードリンク等々……
積極的にカフェインの効能を活用するのであれば、事前にカフェインの含有量を把握して何時に何mg摂ったか、その後の体調やコンディションを大体でいいのでメモしておくのがおすすめです。
しばらくメモを取っていると「8時にコーヒー一杯(カフェイン50mg)摂ると14時まで効果あり」など自然と自分に合った量がわかってきます。
ネットにも情報はありますが、代謝のスピードは人それぞれなので体感を通じで自分で見つけ出すのが遠回りなように見えて一番手っ取り早いです。
カフェイン摂取にて得られるメリットは数多くありますが、強力な物質なのでにデメリットも存在します。
🌟 カフェインのメリット
① 脳をスッキリさせる
カフェインは「アデノシン」という眠気を感じさせる物質の働きをブロックするため、眠気を抑え、集中力や注意力をアップ させます。
→ 勉強・仕事・運転前に◎
② 脳のパフォーマンスUP
適量なら、反応速度・記憶力・判断力 が一時的に向上します。
→ 試験や会議前にも効果的。
③ 脂肪燃焼をサポート
カフェインはアドレナリン分泌を促し、脂肪をエネルギーに変えやすく します。
→ 運動前に摂ると脂肪燃焼効率UP。
④ 気分を明るくする
ドーパミンやセロトニンの分泌が促され、気分がスッキリ・前向きに。
→ 軽い落ち込みやストレス緩和にも◎
⚠️ カフェインのデメリット
① 睡眠の質を下げる
半減期(体内のカフェインが半分になるまでの時間)は約5〜7時間。
→ 午後3時以降に飲むと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったり します。
② 自律神経を刺激しすぎる
飲みすぎると、動悸・手の震え・不安感・イライラ などが出ることも。
→ ADHD傾向や不安が強い人は要注意。
③ 依存・離脱症状
毎日飲むと体が慣れてしまい、切れた時に頭痛やだるさ が出ることがあります。
→ 「1日1〜2杯まで」などルールを決めると◎
④ 鉄・カルシウムの吸収を阻害
食事と一緒に飲むと、ミネラル吸収を少し妨げる ことがあります。
→ 食後30分〜1時間あけるのがベター。
デメリットをうまく回避しつつ、どれだけメリットを引き出せるかがポイントになってきますね。
この時点でいつものブログ記事の倍の文量になっています。
後編では個人的におすすめなカフェインサプリと活用方法について書きたいと思います。
今週末はまだ空きがございますので、ぜひお気軽にご予約くださいませ。
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