今まで
カウンセリング、ワークショップ、セミナー、連続講座••••••
などなど、
私も、この６年間の中で、いろんなことを体験し、学んできました。
その中で、
この人だ！！
と思えたのが、のぞみんだったのですが
じゃあ、
他の人との違いって、何だったんだろう••••••？
ぼんやりとそんなことを考えていて
ふと頭の中に降りてきた言葉がコレだった。
自力で立ち上がるための術を教えてくれる人
あぁ！
そうだな
考えを巡らせてみて、
すごく自分の中でしっくりきた
誰よりも寂しがり屋なのに（かわいいなと思ってます）
誰よりも独りになるのがイヤなのに（そんなのぞみんがかわいいなと思ってます
私、独りも好きなタイプなので）
【クライアントさんが、元気になって、自分から離れていくことを、悲しまないでください。】
と。
のぞみ塾の卒業認定試験で
涙ながらに伝えてくれた言葉は
今でも私のこころに残っています
その言葉を聞いて
私も、泣きながら
ますますのぞみんのことが好きになりました。
寄り添ってくれるけど、
依存させて、その場凌ぎに助けてあげるんじゃない。
自分が居なくても大丈夫になれるように、
自分で立ち上がるための術を、惜しみなく伝えて、教えてくれる人なんだなと。
だから、
私は、のぞみんのことが好きになったし、
のぞみんと一緒にいたいなぁって、思うようになったんだなぁと、
６年経った今だから、分かったような気がします
お父さんが死ぬ前
お父さんが死んだら、私はどうなっちゃうんだろう？
ということが、ちょっぴり不安だった。
大学生の頃の
友人を亡くした時のように
目に見える世界に色が無くなったようになって
自分が何もできなくなってしまうんじゃないか。
また、毎晩泣いて暮らすようになるのか•••？
１日中
ああしてあげればよかったと、後悔と悲しみの気持ちで埋め尽くされるんだろうか••••••？
そんな不安が、
ちょっぴり、あった。
でも、
そうはならなかった
突然じゃなくて、病気だったから
ちょっとずつ、気持ちを整理していく時間もあったし
何より、私は、その気持ちをどうすればラクになれるかということを、知っているから。
のぞみんからいろんなことを学んでいたから
独りの時間は作っても、
独りでは溜め込まず
ちゃんと気持ちは外に出した。
感情の処理の方法や、こころの仕組みを知っていたから
全部ではないけれど
お母さんの気持ちを、受け止めてあげることができた。
私の腕の中で泣いてくれたお母さんの体温を感じて、
学んでおいてよかったなぁと、
こころの底から、感じた。
ずっと側にはいてあげられなかったけれど。
今、こんな風に受け止めてあげられるのは
私の役割だったんだな、と。
思えたんだ
これから、
のぞみんのいろんな講座が始まります
心屋の教えを
最初から素直に信じられなくて
疑いながらも
腑に落ちるまで
自分で実感できるまで
コツコツコツコツと続けてきたのぞみんだからこそ
伝えられるものもあるし
わかってもらえることもある
習ったことが身につくまで
腑に落ちるまでの時間は
その人によってまちまちだとは思うけれど。
それでも
一緒に過ごしているうちに
気が付いたら
自力で立ち上がるための術を
身に付けられているあなたに、なってると思いますよ
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