32ビットのIPv4アドレスはネットワークアドレスとホストアドレスに分けられています。この割り当てに、アドレスクラスというものが定義されています。
クラスA…ネットワークアドレス8ビット、ホストアドレス24ビット
クラスB…ネットワークアドレス16ビット、ホストアドレス16ビット
クラスC…ネットワークアドレス24ビット、ホストアドレス8ビット

同じネットワークに接続できるノードの数は2の「ホストアドレスのビット」乗マイナス2個となります。したがって、ホストアドレスの大きいクラスAやBではたくさんのノードを接続できますが、接続せずに無駄になってしまうIPアドレスも多くなります。

そこで、ネットワークを分割(サブネット化)することで、限られたIPアドレスを有効活用する方法があります。サブネット化は、ホストアドレス部のビットを借りてネットワークアドレス部のビットを増やします。こうすると、クラスAやBで定義されたビット数と変わってしまうので、どこまでがネットワークアドレス部かを分かるようにします。このとき使うのがサブネットマスクです。

サブネットマスクは、ネットワークアドレス部を1、ホストアドレス部を0で表現します。
11111111 11111111 11111111 00000000/24というように表現します。


[関連問題]
平成13秋問61、平成17春問35、平成19秋問54、平成20春問53

[References]
平成22年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室/栢木 厚
(P310-315)


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