配列もリストもデータ構造(データの並べ方のこと)の一種です。

配列同じ型の要素が集まったデータ構造。添字(指標、インデックス)を使って処理する。


リストデータ部ポインタ部からなり、ポインタをたどることでデータを取り出すことができるデータ構造。

・リスト構造の種類
単方向リスト…次のデータへのポインタを一つだけ持つ
双方向リスト…次のデータへのポインタのほかに、前のデータのポインタも持つ
環状リスト…ポインタによって、データが環状に連結される


ここで、配列とリストに関する過去問をやってみます。

[平成21春問6]
配列と比較した場合の連結リストの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。
ア 要素を更新する場合,ポインタを順番にたどるだけなので,処理時間は短い。
イ 要素を削除する場合,削除した要素から後ろにあるすべての要素を前に移動するので,処理時間は長い。
ウ 要素を参照する場合,ランダムにアクセスできるので,処理時間は短い。
エ 要素を挿入する場合,数個のポインタを書き換えるだけなので,処理時間は短い。


ア 要素を更新する場合は、インデックスで瞬時にアクセスできる配列のほうが速い
イは、配列の処理。リストの場合はポインタを書き換えて削除する
ウは、配列の処理。リストの場合はポインタを辿って要素を参照する
エが正解!



[関連問題]
平成15春問15、平成16春問15、平成18秋問13、平成20秋問1、平成21春問6、平成22春問5

[References]
平成22年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室/栢木 厚
(P74-81)


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