感じなくなる痛み
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こんにちは
はなえです
すっかりブログはご無沙汰でしたね。
年度末っていろいろ多忙なのね!を実感している3月でした。
ひと段落したかなってところで春休みですね。
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1月末に、健康診断を受けてきました。
今回は、今までやったことない項目もやってみようってことで
胃バリウム検査と、腹部エコー検査をやってみました。
半月ほど待って、結果が届いたのですが
【胃炎疑い】
【胃潰瘍瘢痕の疑い】
という結果がきました。
おやまぁ!
ほー、胃炎・・・胃潰瘍の治った痕跡・・・
胃潰瘍って痛いのでは?
胃炎って、痛いのでは?
一体いつの間に・・・と思いました。
近々胃カメラを入れてもらう予定です。
さて、検査結果が出てから、ものすごーーく胃に集中してみることが多くなりました。そしたら、確かに食後とかに、【胃が痛い】というのが認識できました。
あれ・・・ああ、これ痛いっていうのかな・・・という感じです。
というのも私は小学生のころから胃薬を常用するくらいの胃痛もちでした。
ネグレクトのストレスなどからでしょうね。
胃腸は強くなかったのです。
もしかしたらピロリ菌がいるかもしれないとも思っていました。
そして幼いころからずっと痛かった胃は、気が付けばすでに「痛みを脳に伝達する」ことに飽きてしまって、麻痺しているようでした。
本当は痛かったはずですが、それを痛みとして認識せず無視して暮らしていたんです。
そういうことってあるんですよね。
身体の事でも心の事でも、辛すぎて感覚鈍麻になる。
今も胃に対して注意を向けないと、痛いことに気が付けません。
よくよく観察してようやく「多分これ痛い」って思えるくらいです。
痛いことに気が付かないもので、辛いのも平気なんですよね・・・
ハバネロとかペヤング地獄とか普通に食べちゃってごめんねって今更内蔵に思っています。
【つらいことを、つらいと感じることができなくなる】という人は、身体に出るまで気が付けなかったりします。
体調を崩して初めて気が付く。
頑張りすぎてること
辛いこと
疲れている事
本当は苦しいこと
寂しいこと
過去の虐待の傷
でも何かをきっかけにどこかにサインは出るんですよね。
どうしてうまくいかないのか!?と限界に来る前にどうにかできたらいいですけれど、もう限界まできちゃってるならなおさら、心の状態をなんとかしてあげなきゃいけないですね。
心の痛みに慣れすぎちゃった人にもカウンセリング受けてほしいですね。
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