やらかした人の典型的反応 | 心の傷を治し、喜びの中で生きる。RCメソッド認定カウンセラー

やらかした人の典型的反応

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こんにちは

はなえです

 

とってもご無沙汰しました・・・!

副業の繁忙期が終わったのでようやく平日昼間のご予約枠が空きました。

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年末は30日まで営業しております。

よろしくおねがいします!

 

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さて、久々にちゃんとブログ。

 

誰しもやらかしてしまう事ってあると思います。

故意の場合も、故意ではなくうっかりの場合も。

 

やらかしたときの人の反応って、わりと典型的ないくつかの反応があります。

 

ウッカリ系の場合

→ウッカリやらかしているので、わりと素直に認めますし、素直に謝る場合が多いです。

あ、ごめーん!とか、申し訳ありません!で済みますから、そこから逃げようとはしません。

ちがうもん!やってないもん!の場合もあります。幼い。

 

そんなつもりはなかった or それが悪いことだと自覚がなかった

当然、しっかりと謝って弁解する人もいますが…

 

→言い訳が多い。自分を正当化する方向にしか思考が働かない。

なんなら相手が悪いと思って思考回路を動かす。

ゆるしてくれてもいいじゃん

それぐらいで

と、自分がやったことの重要度を勝手に決める(被害や迷惑を被った人が決めるのじゃないかしら)

 

よかれとおもってやった(言った)

→怒るor悲しむ

 

これはそもそも境界線の侵害がほとんど。

侵害しているのに拒否されるものだから裏切られたみたいな反応をしたりするし、ごめんなさいと言いつつそのあと傷ついたと被害者の立ち位置に行ってしまう。

そもそも頼まれてもいないのにアドバイスしたり頼まれてもいないのにあれこれ言うのが境界線の侵害なわけです。

SNSとかネット上でも頼んでいないのにクソバイス…アドバイスしたり説教したりして嫌がられる人いますよね。

 

せっかく言ってあげたのに!という謎の上から目線が出てきたりもありますね。

基本にあるのはコントロール欲求なので思い通りにいかなくて怒ってるだけなんですけどね。

怒るにしても悲しむにしても、思い通りにならなかったことに駄々こねてるだけなのですが。

 

結果的に加害者になった

→パニックが大きく、事の大きさを受け入れるのに時間がかかる。被害者の立場になったり加害者としてもうしわけなくなったり気持ちの混乱が大きい。

うまく処理できずに受け入れきれないといつの間にか相手を悪者にしている。

 

 

 

上から順に、やらかした本人がその事実を受け入れられるかどうかの抵抗が強くなっています。

【悪いことだとわかっててやった】は入れてませんが。

 

人は、良い者でいたいのだとおもいます。

やらかした事実が大きいほど受け入れたがりません。

やっちまった事実、というのを受け入れるにはそれなりに気力と器が必要だと思う今日この頃です。でも、しんどいけど覚悟があれば誰でもできると思います。

 

やらかしたからといって、自分の価値が下がるわけでもなく、尊さがなくなるわけでもない、ということをしっかりと持っていることが大事です。

 

わが子がいじめっ子だったとか

良かれと思って教育してたらパワハラと言われたとか

子どものためを思ってたけど実は虐待だと言われたとか

ちょっとした不注意でほかの人に損害を与えたとか

 

日常でいくらでも起きます。

 

でも本当は、そういう出来事は、自分を成長させるチャンスだと思うのです。

 

やらかした場合も

やられた場合もね

 

 

やっちゃったんだよね・・・

とか

今まさにトラブルが・・・

とお悩みの方はご相談にいらしてくださいね。

 

 

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