良い流れを妨げるのは
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自分の蒔いたものを刈り取る。
いい流れを止めたくなければ、手放し続けること。
こんばんは。ハナエです。
いきなり本題に入りますが、自分の潜在意識が整った時に良い流れが続きます。
この世界が自分のために存在するということを実感できるように様々なことが良い流れになり欲しいものが手に入り、いろいろなことが順調にめぐり始めます。
基本的には良い流れの生活リズムの中で、今日はなんだかうまくいかないなぁ、何かおかしいなぁ、と思うことがいました。
何が間違っているのだろう、どうしてこうなっているのだろう、そのようなことを思いめぐらしてみました。
なんとなくうまくいかないのは、ほんの小さな事でしたが、あー今日はまったく朝から、小さなトラブルが続いてしまって、ついてないなぁと思える日の前日に私は、ささいなことから娘と言い争いになりました。
内容は大した事ではなかったのですが、娘の小さな嘘が、かちんときて、なんとなく引きずり、気持ちの切り替えができず、言うなれば手放せていなかったのでしょう。
気持ちは明るくなっても、そのことを流せても、しっかりとゆるした(手放した)と言う認識まで行っていなかった。
それが私の流れをとどめるものだったのでしょう。
いい流れが来なくなるのは、あくまでも自分がその流れから離れたと言うことです。
自分のもとにそれが巡ってくることがなくなると言うわけではなく、良い流れはいつも常にそこにある。自分がその流れに入るのか、外れるのか。
このような目に見えぬルールに従って生きるのか、自分のルールに従って生きるのか。
どちらに従ってもいいし、どちらを選んでもいい、どちらを信じても良い。
自分のあり方1つで、自分に流れてくるもの、自分の人生に流れてくるものは大きく変わるのです。
たとえ小さな事でも、相手の思いを手放すと言うことをしないのであれば、そこには境界線のほころびができ、相手の境界線の侵害が生まれ、それが良い流れを留めてしまうことになる。
あのこんな小さな歪みが、こんな小さな不具合を生むのね。そんなふうに体感し、また確信するのです。
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