陰謀説が気になりすぎる
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日々暮らしていると気が付かないような
裏の力ってありますよね。
東日本大震災の時にも
メルトダウンを結構長い間、秘密にされました。
今や人工地震も起こせるとか
天候も操作できるとか
様々なことが言われています。
(真偽のほどは問いません。嘘とも思わないけれど、事実を自分で追求して確認したわけでもないので。)
政治や医療、健康のことや、教育のこと、たくさんありますね。
それが無いとか嘘だとかは言いませんけど
ことあるごとにこうに違いない!!とこだわる人も居ます。
特にこだわってしまうのは、自分自身が他者から害を与えられるという土台が存在します。そのため猜疑心が強め。
安全な土台が無いので世界はそういうものであるという前提で構成されます。
それが当たり前なので、裏の力にそれほど興味が無い人を愚かであるかのように見えてきます。
この世界には良い物も悪い物も入り交じっています。
しかし悪い物にばかりフォーカスを当てても良い物は巡ってきません。
無視しすぎることも無く、捕らわれすぎることもなく、というバランス。
世界まで大きいサイズにしなくても
もっと小さい枠にした場合
「学校」とか「先生」というものに悪いイメージを持っていると
悪いことばかり考えてしまいますし、実際に悪い結果も呼びます。
良いことには目が向かなくなるんですよね。
良い面も悪い面も同じようにあるんですけど。
どこの土台から視野を持って居るのか
これは結構影響が大きくでます。
土台があり枠がある限り、そこからの限られた視野からしか見えなくなり、本来あるはずの情報もとりこぼします。
結果、身を守れなかったりもします。
まずは猜疑心を捨てられる方が結果的には広い視野で身を守ることが可能になります。