あなたが思う幸せが幸せとは限らないんだよ
自分が想定した幸せが他の人もそうだとは限りません。
わかりやすい例は、親は子供に進学してほしくて一流大学に進んでほしくてそのようにしなさいと子供に強いたとします。
しかし、子供本人が、進学して一流大学に行って一流企業に就職して、というのが幸せだと思うかどうかはわかりません。
逆に親が、進学なんてしなくてもやりたいことをやれば良い!とか思っても、子供本人は進学して就職してという道に行きたいかもしれない。公務員になって安定した生活をって思うかもしれない。
お金があれば幸せでしょ、って思う人も居るけれど
お金なんかいらない、山奥で自給自足して暮らすのが幸せ!って人も居る。
マンションがいい人も居れば一軒家がいい人も居るし、重荷になるから賃貸で良いわ!って人も居る。
車は人数が乗れないと!便利じゃ無いと!って人も居れば、維持費重視で軽、スペック重視でスポーツカーって人も居る。
誰かが悩んでいて、こうしたら相手も幸せなはずって思ってもそれが本当にその人にとって幸せかどうかなんてわからないのです。
インドアの人にアウトドア好きの人が、屋外のアクティビティは本当に楽しい!この楽しさを教えてあげたい!と思ったとしても、教えてあげたいのは良いとして、その人が楽しいと思わないかもしれません。
女の子はやっぱり結婚して子供を持つことが幸せなのよってお母さんが思っても、娘の方は結婚するよりも自分のやりたいことに突き進みたいかもしれない。
私も子供たちに、英語とふれあう機会を増やして、英語が得意になったら良いなとは思いますし、上手な発音を聞くと嬉しくなりますが、実際に興味を持ったり話そうと思うかどうかは本人次第。
親の出来ることは限られています、選ぶのは本人ですから。
でも選択肢がたくさんあるんだよということを教えてあげられるのが親の役目でもあるかなと思います。決めるのは本人だけど。
幸せの形はその人本人にしかわからない。
こうなれば正解というのは無い。
夫の好きなラーメン屋は私の好みじゃ無いみたいな(笑)
時に与えられる援助・支援が、支援者の視野で限定された支援だってこと、結構あるんだろうなと思います。