喉の奥、鼻腔が炎症を起こした感じと、とにかく身体が湿って上半身が暑い。風邪かと思ったら、実は咳も出ないし、鼻水も熱もない。でも、喉の奥が痛い（乾燥して）感じがあって、疲れやすい。こういう時には、私は中医学の医師のところへ行く。コロナ後遺症は、漢方で一発で治ったし、ちょっと体調を崩したら中医学の先生の所に行くのがベスト！予約を取って、夫にそのことを伝えたら、夫も行きたいとのこと。（驚）
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日本から戻って３週間。
夫は風邪を引いてから、２週間。
それもどうやら、１つの風邪ではなくて、
2つのタイプの風邪を引いたような感じ。
２週間目で熱が出たし。
この発熱した今週初めに病院へ。
抗生物質やら、咳止め、いろんな薬を処方されていた。
抗生剤はどうやら、ウイルスではなくて、細菌だから？
すでにほぼすべての処方薬が飲み終えたのに、
熱は平熱だけれど、かなり酷い咳に鼻水だ。
自分から、今度は中医学の先生に行きたいなんて…
普段の夫からは考えられない。
問診もしっかりと。
心臓の左心室が肥大気味であって、
コレステロール値もやや高いことを告げて。
このアンドリュー先生は、とても信頼できる中医学医師だ。
先生に会うと、一発で元気になれる！
脈診に舌診。
やはり、脈が押すと弱いことを指摘された夫。
こうやってちゃんと時間を取って、
漢方薬を調合してくれる。
脈は両腕から取って、それによって
漢方の種類を書いて、その配合を決めて行く。
こういうきめ細かい作業で作られる生薬は、
もっと夫の身体に優しく確実に効きそう。
結局、西洋の薬は症状を緩和するだけ。
それも科学的に合成、
そして誰にでも効くように調合しているから、
いろんな薬を飲んでも効かないこともある。
まずは病院に行っても効き目がなかったら、
中医学の先生に行くことがオススメ！
マレーシア、どこでも中医学のクリニックはあるから。
ここはいろんな漢方の乾物や、
塩、砂糖とかハーブ類とかのど飴とか売っている。
そしてここで調合しているいろんなハーブティーが魅力的。
バンサーまで行ったので、
早めのランチは中華で。
２人ともジャスミンティーに、
具沢山のチャーハンと、ナスと豚肉のなべ焼き。
隣の席に座った５歳ぐらいのかわいい女の子と、
お父さん。
常連さんらしく、
またチャーハンで良いか尋ねるお父さん。
女の子が、
「えっ？またチャーハン？」と言ったのが、
おかしくて私たち夫婦が思わず笑ったら、
女の子がバツが悪そうにへへへと笑ったのが、
最高に可愛かった！
ここのチャーハン、とても美味しかったら
またチャーハンでも悪くはないよね、きっと。
それと牛のオックステールと大根の八角煮込み。
こういうのが夫は好きだ。
コラーゲンと思い、食べる。
意外とあっさりとしていた。
帰宅して中医学の先生のところで、
買って来たお茶と塩を片付けて…
フランスのゲランドの海の華（海塩）を売っているので、
行くと買う。
日本でゲランドの塩は高価だけれど、
ここで買うと６リンギ！
２００円程度。
我が家は塩もいろんな種類を揃えていて、
料理で使い分ける。
それと今日買ったハーブティーは、
デトックス用、暑け冷まし、肌の輝きと
そして夜更かしする人に良いらしい。笑
この頃、マレーシア、雨が降らないので
すご～く暑く感じる！
冷たいものも飲むけれど、
基本は室温か熱いものを。
でも、身体の熱を下げてくれるものが良いよね。
そういうお茶を買ってみた。
夫と共に飲む。
ふ～ん、夫もそういうことを気にするようになったんだな。
インスタもしています。
