３日間、インドネシア人、シンガポール人、マレーシア人たちと一緒に過ごして分かったことは…いろいろあるけれど、それぞれ民族性が現れていて、興味深いものがあった。この３日間は、感情ブロック解除のワークショップに再参加。その後、今日は武術気功の講義があった。
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シンガポール人は、概しておとなしく優等生。
中華系マレーシア人は本音を語ることは少なく、
保守的だ。
そして、インドネシア人は、
スピリチュアル（必然的に）であって、
ネアカのような印象がある。
特に同じ中華系のマレーシア人とインドネシア人。
違いは、中華系インドネシア人は中国語を
あまり話せない。
インドネシアには、マレーシアで言う
マレー系の共通の先祖であるインドネシア人も、
中華系も、インド系やその他の民族もみな同等の立場。
なので、屈折した民族間の仲たがいのようなものは
見受けられず。
ブミプトラ政策（マレー系とオランアスリだけを優遇）の
ような、ある民族を優遇するような政策は
インドネシアにはないので、
民族同士で敵対するような雰囲気がない。
だから、すべてのインドネシア人たちは、
みなインドネシア語（バハサ）で話し、
その民族の言語では、ほぼ話さないらしい。
そのせいか、インドネシア人は、
性格的に明るい気がする。
インドネシア人に混ざってみました。
で、中華系インドネシア人は桁外れにお金持ちが
多いそうだ。
中華系マレーシア人の大金持ちが
そう言うので、きっとそう…
デヴィ婦人は、大金持ちであることは
周知の事実だけれど、
インドネシア人は貧富の差が
おそらくマレーシア人の貧富の差よりも
大きいに違いない。
例えば、民間航空会社は怖いから、
ロンドンの大学を卒業する子供の卒業式に
自家用ジェットを飛ばすから、
ジャカルタまで来てくれるのなら、
（マレーシア人が）一緒に行こうと誘われた話を
聞いた。
あまりにも、自分の日常生活とは
かけ離れた世界の話なので、
夢物語のように聞いて、素直に感心した。
ワークショップが行われたのが、ケポン、それも
デサパークシティの目と鼻の先。
あのエリアは美味しいところが多くて…
街中も下町なのにキレイ
どこの店もビックリするぐらいに美味しかった！
ポピアにしても、味が良い。
チャイクイティアオも然り。
そして、
私の食べた蝦麺（プラウンミー）も格別！
最後の汁まで飲み干した！
そして、海南（ハイナン）ティーも、
絶品！！！
またこのエリアに食べに来たい。
日本人の友人たちを連れて来てあげたら
喜ぶに違いない。
だって安い上に、極ウマい店が軒を並べている。
ただ店の名前は覚えられない私…
今度行ったら、ちゃんと店構えまで撮ってこないと。
インスタもしています。
