ネガティブな話~海外旅行編 | ほのぼの日記 

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英語ができないのに海外旅行は大好き。

独身時代は一人旅もいっぱいしました。

英語ができないゆえの笑い話、思えばいっぱいあるかも?


スイスにエアーチケットだけ買って一人旅した時。

空港へ着いてすぐリコンファームの電話をしたら、滞在中のホテル名とか連絡先を聞かれ、こまったあげく「JAPAN!」と叫びました。


スイスは一人旅も多い観光の国。

主要の駅には、周辺の地図にホテルの名前が書いてある掲示板があり、電話を取ると希望のホテルに直接つながって予約が取れるシステムがありました。

しかし英語が話せない私は、ガイドブックを片手にホテルを1件ずつ訊ねて歩きました。


モルディブにダイブクルーズした時(一人旅)

コックさんに「日本人が喜ぶ日本料理を教えてくれ」と頼まれ、肉じゃがと親子丼のレシピを伝授。

しかし料理の「さしすせそ」をどうやって説明していいのかわからず、身振り手振りで言ってみたけど、きっと通じてなかっただろうな・・・


シンガポールで乗り継ぎの待ち時間をつぶすため、無料の市内観光に参加したらまわりは韓国人ばかり。

親切な韓国人がいろいろ英語で話しかけてきてくれたけど、「YES」と「NO」しか答えられず、会話ができない自分にとっても疲れ果て、観光後食事に誘われたけど断ってしまった。

もっと英語が操れたら、長い待ち時間も有効に過ごせただろうに・・・


ランカウィ島のレストランで、ウェイターがロブスターの水槽を指差しなんとか言ってた。

友達と相談してオーダーすると、生きたロブスターをザルにいれてテーブルまで持ってきて、なんだか喋っている。

「きっと焼くか煮るか、どっちがいいか聞いてるんだろう」と思い、どっちでも良かったので「YES」と答えたら、なぜか違う料理法でロブスターが2匹出てきた。

お腹いっぱいでとても食べきれず・・・


初めてロタ島に行った時、ダイビングショップまでホテルで送迎してくれるはずが、待っても待っても現れない。

忘れられてるのか??とホテルのフロントへ聞きに行くが、英語で事情が説明できず・・・

身振り手振りで10分間。

やっと話が通じて送ってもらうが、予定より1時間以上遅れのダイビングとなる・・・


メキシコのラパスで記念すべき100本目のダイビング前。

ガイドのメキシコ人に「私は次で100本」と伝えたつもりが通じてなかったらしく、水中でお祝いしてくれるムードすらなくて寂しかった。

ダイビングが終わってボートで休んでいたら、思い出したように「おめでとう!」と言われ握手されたけど・・・遅いよ。


海外旅行での失敗話を書き始めたら、いろいろありすぎて止まらないかも・・・(苦笑)