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Magic*story

日々徒然 思い立った言葉を綴っていきます。

 

風過ぎる銀の夜
嵐吹く雪の夜
誰かの叫びが聞こえる
雲過ぎた黒の夜
あらわになった白い月
流れ落ちる一筋のヒカリ

生まれて間もない声が消えた
その行く果ては有望な未来像?

夜空に流れる光が伝えるだろう
もがき苦しむ僕の居場所を
儚く消えてく光が伝えるだろう
今も変わらないあの場所の君へ




羽を休めた青い翼
望んで果てぬ願い
今此処で霞んでゆくけど
行く先を標す星
飛んで行く赤い思い
覚めやらぬ淡い情熱

叫んで間もない声が消えた
その行く先は求めた未来像?

夜空に流れる光が伝えるだろう
もがき苦しむ僕の居場所を
儚く消えてく光が伝えるだろう
今も変わらないあの場所の君へ




思い出すあの頃
彗星の見える街

霞んで見えなくなった
いろんな声が聞こえる

夜空に流れる光が伝えるだろう
もがき苦しむ僕の居場所を
儚く消えてく光が伝えるだろう
今も変わらないあの場所の君へ





《end》

 

静かな音のない街に
その顔を見せた三日月
真っ暗闇の中を
唄うように照らす

山の寺の屋根から
唄う月を眺める
松の木が邪魔で
よく見えなかったけど

誰も知らない所で泣く
僕自身のようだった

落としたモノは
聖なる雫で
今見たモノは
喜びのカケラで
落としたモノは
月の雫で
今見たモノは
悲しみだった





もと来た道を辿って帰る
途中で姿見せた野良猫
暗闇に同化して
その瞳だけ輝いて

抱き抱えようとして
近づいたら逃げられた
この手をすり抜けた
その黒い宝石は

手に入れたいと願えど
届かないと気付かせた..

落としたモノは
純粋なココロで
今来た道は
僕の生きた道
落としたモノは
経験のナミダで
今来た道は
輝かしい歴史だった




迷わず進めばいいと思った
大事な自分自身のために
誰かの犠牲を無視して
僕が垂れ流した鳴咽

落としたモノは
聖なる雫で
今見たモノは
喜びのカケラで
落としたモノは
心の雫で
今見たモノは
悲しみだった




end

 

目を閉じたの 少し
風が冷たかった
震えの止まらぬ肩を
自分の腕が抱く

夕闇は消えたの
漆黒の世界の中に
貴方は去ったの
小さな僕の隣から

聞こえるんだよ 君の足音
耳を澄ましてるから
追い掛けれないんだよ 君の姿を
足はすくんだままだから

君はきっと雪を抱いて
昨日へと去って行った
そして残された僕の所に
冬が明け春が来る
ひらり ふわり 舞う白い雪
積もれど積もれど溶けて
もがいても追い掛けられない
まるで僕の心のようだね






唄い続けるよ 唄を
意味の無い言葉の
さっき喉が枯れた
でも気付かないフリしてた

何かが目から落ちた
透明な水が玉になって
その中に色が映った
思い出と経験の色が

無理してたんだね いつの間にか
でも本当は気付いてたよ
溢れ出すまで無視してたんだ
自分を知りたくなくて

僕はきっと夢を抱いて
明日へと歩くんだろう
昨日見捨てた君の姿に
後髪引かれつつ
ひらり ひらり 桜舞う頃
君が去った意味解るかなあ
降り注ぐ太陽の光の下
僕は歩いて行くんだね




ひとり ふたり
寄り添う理由
解れ 別れの意味

僕が 君と
寄り添う時
時計が動き出す


止まったままの時計
あの日からずっと

それじゃ駄目なのは
ちゃんと解ってる

解ってるんだよ



ひらり ふわり
舞う桜並木の下歩く
ひとり ふたり
手を繋いでまたあの日
雪の降る道
そんな夢うつつ



覚めれば僕の目に涙





《end》

 

 

春のつま先の 夕暮れから2時間
ベランダの上で 見つけた星空
悲しみさえも 喜びでさえも
愛しさに変わる そのかがやき

いつになく近くに感じてた
それが分からなかった
伸びきったこの両手は
地に落ちたこの滴は…

背伸びをして手を伸ばしても
届かない光があると知った
この両目はちゃんと
とらえ続けているのに
カタチのある光があると知った
その輝きはまだ聴こえない
地に落ちた滴で
儚さを噛み締めた




目を閉じてから 気付けば5分
春のにおいに つつまれたまま
まぶたの裏側には はっきりと
見えてしまった 青白い輝き

どんなに遠く離れてても
探し当ててみせる
解き放ったこの心で
涙ぐんだこの心で…

どれだけ強く望んでも
届かない想いがあると知った
「きっといつかは僕も」
願い続けてるのに
キャンバスに描けない色があると知った
その色は想いの色
僕の想いの色
僕が掴む星の色





《end..》

 

今僕が見ている世界
今皆が眠っている世界
暗闇の空にいつの日か
誰かの船が来るのを待ってる

説明に迷うような色の星
まるで明日のような星
よく目を凝らして見ると
暖かな緑の草原が見える

その先へ行ってみたいと思った
まだ船は来ないみたい

Can you see?Are you feeling?
これは夢なんかじゃない
明日には来るかな?なんて
明日も繰り返すんだろう




毎日がツラいみたい
毎日が雨の日みたい
きっと喜んでいるのは
誰かがくれたこの花くらいだろう

太陽が恋しくなった日
夏になると嫌になる陽
目を閉じて眠っていたら
誰かの幸せそうな笑顔が見えた

その顔をずっとみたいと思った
外はまだ雨降り模様

Can you see?Are you feeling?
これは絶望なんかじゃない
昨日に戻れたらいいなんて
昨日も考えてたんだろう





はまるで暗闇のカラス
自分の色だってよく解らない
でもいつだって願ってる
虹色の大空をはばたく日を

分かってる でも信じてる
来ない明日が来ることを
今生きてる「イマ」が大事な事も
希望の船なんか来なくてもいい
Can you see?Are you feeling?
ここはまだ終着点なんかじゃない
力強く足を踏み出すから
まだ夢の続きを見せてよ

いつまでも転んだままなんかじゃない
綺麗な命を 血を持ってる




《end》

 

間違いだって気付いてたって
正しい事ばかり選んでられない
僕らの毎日はそうやって過ぎて
また知らない明日へと向かってく
古いハーモニカと傷だらけのギター
僕はそれを持って街を出たんだ
『僕にはまだ出来る』そう思ってた
その日の夕焼けは雲を赤く染めてた

後ろは振り返らない
そう強く思ってた
弱い自分が今以上に
自分に後悔しないように

みんな元気でね
心からそう思った
生まれた街が遠くなる
気付いたら涙がこぼれてた





夢見た街はどこか無表情だった
毎日が瞬く間に過ぎていった
なんだかすごく味気無い気がして
弱虫自分に負けそうになってた
高校の友達から電話が来た
僕のいない学校の話をしてくれた
最後にその子と強く約束したんだ
もう二度と負けないよ…って

無機質なビルの群れ
急いで過ぎるヒトの群れ
目まぐるしく回る日々
答えなんてもういらないよ

僕はまだ元気だよ
そう大きな声で唄うよ
いつか勇気をくれた君に
ちゃんと届いてるかな






いつか勇気を教えてくれた
無機質な街と温かい君
本当は何度か泣いたけど
諦めたりはしてないよ

いつか帰ったら
また唄ってあげるからね
古いギターが僕を輝かせる
僕だけでもそう思ってる






《end》

 

何もかも自分のせいだと決め込んで
ひとり膝を抱えて下向いてる君
覚えおいて 君を必要としてる人がいる事を
苦しみを知る優しい君はそのままでいいんだからね

呑み込めない"苦しみ"
吐き出す事さえままならず
溜まってゆくばかりで まるで
出口の見えないトンネルの暗闇

大丈夫だよ 君のせいじゃないからね
ゆっくりでいいから息をいっぱい吸い込んで
要らない物は全部吐き出してもいいよ
泣きたいときは 僕が傍にいる




どんな時も ずっと笑顔でいる君は
誰も見てない所でしか泣けないから
頼る事は弱さなんかじゃないんだ
君の疲れた心を誰かに預けてごらんよ

人に会えばまた疲れて
泣く時間さえ出来ない
もう少し 悲しい時くらいは
なりふり構わず泣けばいいさ

大丈夫だよ 零していいんだからね
涙の数だけ自分と向き会えばいいよ
変われなくても やってみればいいさ
変わろうとする気持ちが一番大事なんだから




「弱くないから強がりもしないよ」
そんな無難に生きてるつもりな考えじゃダメだろ
弱すぎるんだよ 人は皆誰でも
そして強い部分も同じだけ持ってるんだ


僕らだけの大切な時間さ
止まる事なくゆっくり行けばいい
握ったままの夢の扉を開く鍵で
その手で開ける日まで


歩いて行くんだよ
その自分の両足で
でも忘れないでね
君はひとりじゃない





《end》

 

 

ぼやけた草原に 
白い少女がひとり 
振り返った笑顔 
その首には花飾り 

見える物も見えなくなって 
聞こえない物が聞こえた 
僕の記憶はそこで 
途切れてしまった 

もう一度この目に 
あの景色を見せて 
この冷めきった手を 
温もりで包み込んで 
目の前に差し出された 
赤い花の首飾り 
追おうとして手を伸ばした僕は 
ベットから転げ落ちた




春の日差しの下
踊る黄色い花
眺めているうちに
眠たくなった

見えているのかいないのか
それすらわからない
突然現れた少女が
僕に手を差し出す

もう一度会えた
あの景色の中で
この冷めきった手に
光のせてくれた
その光はまぶしく輝く
赤い花の指飾り
握りしめたその光は
追い求めたヒカリ






end

 

そんな顔をして
泣かないで下さい
空の下で隠しても
水色涙が見えてます

今も後悔ばかりです
最後に会えたあの日も
あなたはただ冷たく
私も知らん顔した事を

ただ 今でもずっと
あなたの傍にいます
気付いてもらえないけど
ずっと寄り添っています




下ばかり向いて
あなたらしくない
私との事思い出して
笑える日々を送って下さい

あの日からあなたは
自分を責めて悔しがる
誰のせいでもなかったの
早くそれに気付いて下さい

ただ 今でもずっと
あなたの笑顔を望んでる
気付いてもらえないけど
あなたの隣で微笑んでいます




ひとりぼっち
ビー玉を転がして
いつまでも眠れない
あなたがとても心配です

2月10日の
あなたの後ろ姿は
真冬の夜より暗く
木枯らしより色がなく

ただ 今でもずっと
あなたを想っています
いつか風がこの想いを
届けてくれたらいいのに





あなたが私にくれた
風の唄

私があなたへ向けた
その答え

ガラス玉を転がす
ひとりぼっちの夜
孤独なあなたの横に
ずっと私はいたのです



忘れないで
私といた日々を
忘れないで
傍にいることも

忘れないで
誰のせいでもないことを


あなたはいつか
私以外の選択肢で
幸せになるのです

私の命はもう燃え尽きたけど
あなたは今も生きています








《end》

 

 

コバルトブルーの空の下で
水色涙を隠しています
見つけられずに目をつむって
貴方の声すら拒んでました

2つ並んだ影法師
夕闇の公園に揺れてます
寒さに震えて出した声は
重たい雲の下で白く消えました

あれからどれくらい経っただろう
僕はまだ震えているよ




ふわりと白い雪を巻き散らした
鋼のような銀の月の下
間違いだらけの汚れた道の
小石を拾って歩いてみます

あの日あの時傍に居れたら…
そうずっと悔やんでいます
最後に聞いた貴方の声は
電話ごしの生温い声

それからどれくらい経っただろう
僕はまだ待っているよ




ひとりビー玉を弾く夜は
どんな夜より長く感じます
もう戻らないと知っていたのに
貴方無しじゃなかなか眠れません

銀色の雪が降る街で
冷たい風に刺されながら
貴方の目の前で囁いた愛の言葉も
今では二度と届きません



その手の平に乗せた炎は
何故そんなに早く消えてしまったの




2月10日の午前2時
僕は冷たい風の中にいました




抜け殻の僕に出来るのは
貴方の様になる事かな
そんな僕は忘れていました
残された思い出を忘れない事を





生きたい貴方は消えてしまって
消えたい僕は生きています






《end》