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Magic*story

日々徒然 思い立った言葉を綴っていきます。

 

上手くいかない事ばかり
もう明日が嫌になるよね
そういう時もあるだろう
ずっと言い聞かせてる

出来るだけ
我慢して
ただ過ぎるのを待っている
泣くのさえ
嫌だから
自分を追い詰めてるんだよね?

あなたの強さは我慢できる事
あなたの弱さは逃げてる事
傷つく事から逃げたって
あなた自身はずっと幼いまま

年取っていつの日か胸張れるように
今のうちにいろんな事で泣けばいいんだよ





きっと明日は晴れるだろう
きっと雨は止むのだろう
そうあるようにと願って
ずっと言い聞かせてる

出来るだけ
溜め込んで
そんな自分を少し褒めたり
たまにだけ
憂さ晴らし
いつだってその繰り返しだろ?

あなたに足りない自分を磨く心
あなたが持ってる自分を見つめる心
自分のダメな部分見つけたら
あと一歩前へ進めるから

いつの日か今の自分を笑い飛ばせるように
失敗からダメな自分に気付ければいいんだよ





不幸だと嘆いてみたり
自分の運命呪ってみたり
そんなもんに時間費やして
あなたは何になれるのかな?

あなたが此処に生まれた理由
あなたが誰かと出会った理由
そのどれも欠けちゃだめだから
全部大事に心にしまっておいて




嫌な思い出を忘れたとしても
ひとつだけ忘れないでね
いつだってあなたは
一人ぼっちじゃない



《end》
 

 

誰がために僕は泣くの
誰がために僕は生きるの
僕は自分自身を守るため
淡い色をした涙ながすよ



幼き日の僕はまだ本気で
他人を守れると思ってた
それはあながち間違いではないけど
僕には出来ない事だと知った

いつの日か
君のためって言ったよね
時間は過ぎて
もう言えなくなってる

誰がために僕は泣くの
心を枯らしながら
誰がために僕は生きるの
心はいつまでも幼いままで




別れの時はまだ先延ばし
そうやって逃げてばかり
いつの日か心が言ったんだ
『そんなに大きな存在かい?』

いつだって
当たり前だと胸を張れた
今回ばかりは
少し嘘をついた僕がいた

誰がために君は泣くの
悲しさの中の自分の為かい?
今の自分を自慢できるかい?
恥じらいもなくよく泣けたもんだ




愛しいという 言葉を忘れてしまった
いつだって 自己満足に徹してた僕がいた
君の泣き顔 見ると僕は先へ行けないから
今度こそ 君に背を向けて僕は去るよ

今この繋いだ手を離した瞬間
僕と君は離れてゆく
今かろうじて繋がれた手を
いつまで僕ら握れるかな


誰がために僕は泣くの
噛み殺した悲しさ溢れ出す
誰がために僕は歩くの
それは僕以外の誰でもない


愛しいという 言葉が僕にはあまりに
取って付けた様に聞こえる
愛しいという その意味はもっと深く
違う場所にある様に思えた

指標でもない 度合いでもない
"愛"という音はいつだって
何かと比べられるものなのかな
言葉しか信じない君を
僕はもう愛せない





《end》

 

悲しみだけが夢なら
寂しさだけが願いなら
どれだけこの世界が
生きやすいだろうか

それでも人は幸せを願い
それでも僕は喜びを望む
だからこその辛さと
心の痛みを乗り越える

学ぶ意味は何処にあるのかと
尋ねられても答えられないが
遠回りしてからしか見えない世界が
きっとあるんだって信じている

モノクロームの世界に
色を付けてやれ
その自分の手で
自分だけの色で
どんな色を塗ったって
それは全部君という証拠
君という証だから
ちゃんと前を見つめて





暗闇だけの世界なら
絶望だけの世界なら
どれだけ苦しいだろうか
でも此処には輝きがある

包み込んでくれる光もある
後戻りできる道もある
疲れたら休む居場所もある
「辿り着くべき終着点」がある

途中で歩くのを止める理由があるかと
尋ねられたら答えられるのかい
あるとしたらそれは弱さじゃないのかい?
言い訳じゃないのかい?

暗闇の分岐点で
迷っているなら
月の灯りがあれば
進む先がよく見える
後ろを向きながらでも
後悔しながらでも前に進めば
きっと道が見つかる
輝かしい明日が見える




胡散臭い唄と言われてもいい
偽善者だと罵られてもいい
ただひとりだけでいいから
信じて自分を見つめてくれればいい

周りには道が幾つもある
周りには自分を照らす灯りがある
見ようとしてないだけ
見る事を拒んでるだけ

辛い選択をする時も来る
苦しくて息詰まる日も来る
でも乗り越えられない物はない
まさか自分が出来ないと思ってないかい?

モノクロームの世界でしか
見れない景色がある
絶望の淵でしか
気付けない事がある
それを見れた事を幸せだと思え
それに気付けた事を幸運だと思え
その壁に出会えた分
君は素敵になれる

君は大人になれる

君は君を誇れるようになる






《end..》

 

寄り添って走る笹舟
誰かの願いを乗せてる
片方には君を想う気持ち
片方には僕を想う気持ち

いつの間にか入れ違い
思い違いに すれ違い
見えない濁流に呑まれて
離れ離れになってゆくよ

「手を離さないで」
そう誓った夢も
幸せだった日々も
切り裂かれてゆく
弱さなんか認めたくなくて
鳴咽さえも噛み殺して
泣いてなんかないって
思い込ませてた




ねえ まだ覚えてるかな
「離れないでね」って
君が手を差し延べてきた
あの日の空色の思い出

一度離れかけた心を
必死でたぐり寄せた
本当はお互い心から
離れたくないって願ってた

逃げないようにって
繋がれた首輪
あなたがいなくなっても
まだ繋がれたまま
黒猫のお守り
置き去りのまま
心に空いた大きな穴は
簡単には塞がらないよ





涙も出ないよ
枯れてしまった

声出して泣きたいよ
でも泣けないから

誰も知らない心の隅っこで
自分を殺してゆくよ


やっぱりあなたしかいない
そう言って戻ってくる日を
ずっと願っている
まだ信じられない
寄り添って来た笹舟
辿って来た軌跡も
全部嘘だったの?
何を信じていいの?

孤独な笹舟は
願いを運べない







《end》

 

黄昏の空を翔け抜けた
あの光は何処へ消えた
生き 流れる神の子よ
それを消したのはお前等か

獣を消し人を消し
この星を枯らすのか
緑のままの小さな村で
生きた頃が懐かしい

その汚れた口で呑むがいい
汚れきったこの星を
その霞んだ目で睨むがいい
赤に染まった人々を




蒼い空の下で誓った
あの未来は何処へ消えた
生まれて消えるこの時よ
それを変えたのはお前か

火を使い人を焼き
この星をも燃やすのか
黒い未来を望むのか
灰が幸せを生むのだろうか

その鍛えた槍を向けるがいい
何をも貫くグングニルを
その重き槌で壊せばいい
岩をも砕くミョルニルで


生まれて来る理由は何だ
死んでゆく理由は何だ
この世界は少しずつ
大いなる闇に呑まれてく


風に揺られる草花を
誰が覚えてるだろうか
太陽に照らされる木々を
誰が愛おしむだろうか


どれだけ人が死んだだろう
どれだけ人が泣いただろう
誰が幸せになっただろう
想いは何処に消えただろう

命はいつも 弱すぎる



誰がその勇気を知っただろう
誰がその夢を買っただろう
誰がその心を知っただろう
どんな想いでその人を消しただろう


一度消えたその心の燈は

朝日の様に再び昇れない




《end》

 

声を出そうとしても
溜め息しか出てこない
銀の夜に切り裂かれた
僕の心は誰も知らない

今抱えた苦しみも
白い息みたいに
吐き出した瞬間に
消えてしまえばいいのに

心の痛みを知った分僕は
大きくなれると言い聞かせて
心の痛みを感じないフリして
本当は誰よりも苦しんでた





重苦しい雪雲達を
吹き飛ばす様に笑った
誰かに重みを乗せたくなくて
いつも必死に笑ってた

今笑い飛ばした事実も
昨日ついたくだらない嘘も
誰かが笑うなら
それだけでいいと思いました

本当に大切な物は何んだろう
僕にはまだ分からないけど
いつか今日の自分に胸張って
笑っていられる僕でありたい



ずっとそう願ってる


その日を待ってる

あなたとまた出合う日も


自分自身に嘘をついて生きる
良くない事だと分かってるけど
精一杯今日を生きてる僕自身が
それでもいいと言ってくれた

いつも側に居てくれた君は
もう僕の横にはいないけれど
君と一緒に見たペルセウスの星空は
いつまでも僕を見ててくれる
笑ってくれる





《end》

 

とてもとても夜は深いんだけれど
僕の目蓋は下りてはくれない
とてもとても心は淋しいんだけれど
あなたが居なきゃ ろくに眠れやしない

とりあえず僕は部屋の明かりを消して
そこにあるベッドに横になってみるけど
昨日隣にあったやわらかい温もりは
今日になって冷たい隙間風ひらり

ここに居ないあなたに向けて
おやすみ って囁いてみるよ
ここに居ないあなたを目蓋に
映して目を閉じるよ

月の灯かりが眩しい夜に
僕が眠れない理由
大切であたたかいあなたが
もういないから






とてもとても枕が冷たいから
なかなか頭が寝付いてくれない
とてもとても涙が零れ落ちたんだから
きっと僕自身 疲れてるハズなのにね

とりあえずあなたの笑顔を浮かべてる
涙でくすんでよく見えなくなった
本当は見えてなんかないんだけれど
きっとそんな気がしたんだよね

ここに居ないあなたの声の
またね が頭ん中響いてるんだ
また会えるのが当たり前だって
ただ単純に思ってたんだ

月が西の空に傾く夜に
僕が眠れない理由
大切でかけがえのないあなたの
声が聞こえないから





ほら窓の外で
雀が鳴き始めた
今夜も眠れない
僕だけの理由

うっすら太陽が覗く朝に
僕が眠れない理由
あなたのやわらかい体は
心の中にしかいないから



でも目蓋を閉じると
いつでも会えた



わらってくれた




《end》

 

 

一人抱え込んだ苦しみを
一人で呑み込もうとしてた
どうにもならない事でもがいてた
僕だけが回る世界だね

誰かにそれを伝えたくて
でもやっぱり言えなくて
また思い巡らす秋の日
まだ楽しかった夏の日

僕らは あの時眩しすぎた真夏の日々を駆け抜けたんだ
それから僕らが掴み取った 時計の音が残した残骸という日々





自らの傷口には触れないで
自らをけなしてばかりいた
そういう謙遜ぶった自己満足は
僕ひとりが唄う世界だね

誰かを本気で救おうとしてた
誰もが幸せであればと願った
他人の笑顔を心から望んだ
自分の身を削りながら

本当は自分が大事過ぎて 一番自分に認めて欲しくて
自ら『これでいい』と思える事が 一番正しいと思い込んでた



星屑 今夜は眩しすぎた
僕は夜空の川を走り抜ける
君は秋風に震えてた
その涙の温かみが胸に刺さる


世界で唯ひとり自分自身に
自分自身を受け入れて欲しくて
無力な自分 愚かな自分 その全て
誰より自分に知って欲しかったんだ


煌めく夜の太陽


眩しい今夜はとても長く
秋風の夜はとても冷たく
そんな日々を本当は
全力で生きていきたいんだ

誰かの痛みで泣ける君の
その涙は僕には無い物で
それから見えた秋の空が
いつもより高く澄んで見えた





《end》

 

錆び付いたギターが奏でる
無機質なメロディーの中に
遥か遠い昔に刻んだ
悲痛な笑い声が聞こえた

舞い降りた雪の色を
僕の心がそっとなぞる
見えない心の指先で
今日の行方を見つめてた

壊れた僕らが生み出した自由は
何故かだか冷たい色をしていた
そんな利己的なユートピアなんて
いつかなくなればいいと思った





古ぼけたギターが奏でる
暖かな音色の中に
遥か昔に忘れてしまった
本当の優しさが聴こえた

降り続く雨の音で
僕の中で音色が跳んだ
見えない心の弦を弾じく
拙いメロディーが流れ始めた

壊された世界が唄うその音色は
汚れた僕の奥底を揺らしていた
真っ黒なキャンバスを照らす明かり
いつかもっと見たいと思った



壊れた僕らが捨ててきた可能性は
今この世界が嘆くその言葉で
そんな自分勝手な僕らなんか
1番いらないんだって思った

壊れたギターが鳴らす音色が
僕らの間違いを教えてくれる
その悲しみに満ちたメロディーこそ
僕らが進んでる道なんだと知った






《end》

 

瓦礫の下に埋もれた
鳴らないギター弾いた
聞こえてきたのは
風の過ぎる音だった

モノクロームの世界で
そこに落として来た色
忘れ去られた"喜び"
今キャンバスに塗り付けた

引き裂かれた時代の中で
壊れた世界を染める色
いつかは誰かが伝えるだろう
心に眠る自分だけの色を