先日、桑名市博物館で企画展「絵図と地図のセカイ」を見てきました。

 

 

 旧東海道を、京町見附跡で右折すると、

 

 

桑名市博物館が見えてきました。

 

 

 「桑名市観光案内図」によれば、同博物館の北が旧東海道で、

 

 

博物館の壁面には、移設されたものらしいのですが、「左江戸道」「右京いせ道」という道標もありました。

 

 

 さて、桑名市博物館の開館時間は9時半で、休館日は月曜日。入館料は150円。

 

 

 私は絵図も地図を好きなので、5月25日(土)からの企画展「絵図と地図の世界」に早速行ってきたのですが、展示42点中館蔵品が40点。

 

 「撮影禁止」なので、館内の画像はないのですが、良かったのは、歌川広重の浮世絵10点と、古川古松軒の「六戦図志 関原地理図」(享和三年)が見れたこと。

 

 「木澤忠兵衛と石取祭車」・「刀剣セレクションⅠ」も同時開催でした。