二児のパパで、5才の娘に算数を教えています。
普段は外資コンサルティングファームで働いていますが、趣味で算数プリントアプリ(ピタマス)を作っています。
娘の算数学習と、アプリ作成について書いています。
今日はこれまで娘に算数を教えてきて見つけた「算数を無理なく継続して伸ばす方法」を書きたいと思います。
ここ2年くらいほぼ毎日算数のプリントを作ったり、アプリを作って娘に算数を教えてきました。
途中プリントをやらなくなった時期がありましたが、そのときそのときでなぜやらなくなったのか原因を考えて、改善を積み重ね、今にいたります。
決して今が完璧ではないですが、ある程度法則を見つけた気がするので書いておこうと思います。
無理なく算数を伸ばす方法
まず算数に限りませんが、子供に学習を促すには「勉強をはじめさせること」「勉強したときに理解させること」「勉強を継続させること」の3つが大事で、どれか一つかけてもダメだと思います。
書き出すと長くなりそうなので細かい説明は省きますが、とにかく無理なく継続させる必要があります。月数回とか週一回とかだとすぐに忘れてしまうので、できるだけ少しずつでも毎日やった方が確実に伸びます。(当たり前ですが)
で、そのために必要なポイントとして、いままでに発見したことはこの3つです。
1. その子のレベルにぴったりの問題を与える
2. ごほうびを駆使する
3. 楽しい雰囲気を作る
1. その子のレベルにぴったりの問題を与える
前にも書きましたが、その子にとって少しでも難しすぎる問題を与えるとうまくいきません。
例えば、10の分解が”スラスラ”できない子に、繰り上がりの足し算を教える。とか、一桁の足し算が”スラスラ”できないのに、筆算を教えるなど。(スラスラってのが重要)
これをやると、まず子供が苦しくなります。そして、苦しそうでもがんばれば克服できると親は思っても、克服できないんですよね。前の単元ができていないんで、算数は積み上げなので。
それがわからず、ひたすらやらせるとできるようにならないので親はイライラしてきたりします。
そして、何度やってもわからない状態になり、子供も算数が少しずつ嫌いになっていくという負のスパイラルに突入していきます。
なので、その子にぴったりの問題を特定して教える&問題を解かせることだ非常に大事です。
2 ごほうびを駆使する
1つ目の条件が最も大事だと思っていますが、それがクリアできても継続しないことがあります。
スラスラ問題が解けるようになるために、何度も繰り返し学習する(プリントを解く)ようにしていますが、何度もやるのでどうしても飽きてしまうことがあります。
「またこれー」みたいな感じで。
なので、「プリントを20枚やったらアメをあげるね」とか「50枚やったら週末にアイス食べに行こう」とかごほうびを作ってがんばろう、って雰囲気づくりをしています。
これをやるとやる気が増すので、飽きてきたなーと思ったらこれを使うことにしています。他にもやり方ありますが、ごほうびならなんでもいいと思います。常にやる必要はなく、飽きてきたなと思ったらやってます。
3楽しい雰囲気を作る
3つ目の条件は楽しい感じで学習するということです。
単にプリントをやらせるより、色ペンを複数用意して「今日はどれ使ってやろうか?」と聞いてみたり、プリント自体にイラストでキャラクターを入れたり、算数問題のカードゲームをしたり。。
具体例はまた別の機会に書こうと思いますが、停滞気味になったら、楽しくする雰囲気を作るようにしています。
毎日楽しくってのは難しいところがありますが、親が楽しい感じを出していくことが大事な要素だと思います。
以上、他にもありますが、この3つの条件が満たされると娘の学習が継続でできています。少なくとも今のところうまくいっています。
そして、作っているピタマスという算数プリントを作るアプリでは、この3つを誰でも簡単に実現できることを目指しています。なかなか難しいですが。
また発見があればUpdateしていきたいと思います。