どうもこんにちろ～♪♪
TAKUROです！
写真は昨日の路上ライブin水道橋の写真！
沢山の人に聴いて頂いて、CDやチケットを手にして頂いて本当に嬉かった！
この調子で4月30日に向けて頑張るぞ！
皆も最高に楽しいワンマンにするから絶対遊びに来てね！
さぁ！
それではTAKUROの勝手に企画！！
ピタジュ結成までのエピソード
『ピタジュの作り方』
本日はVo.5！！
行ってみましょー(*^^*)
Keisukeからの電話でグループの結成へと踏み出した僕、
グループ名を考えたり、どんな風に活動していこうか考えたり、
これから先の希望を感じる日々を過ごしている僕に再びKeisukeからの着信が
熱い気持ちを押さえつつ、折り返した僕に待っていたのは思いもよらない現実の壁でした
大阪でやり残したことと、沢山の問題の為、上京が難しい…
そんな内容でした。
頭で描いていたプランは砕け散り、
この先の未来がまた雲に覆われて
洞窟を抜け出した夢を見ていたような気分が僕を襲いました。
そうか、また仲良くやろうぜ
なかなかその言葉が言い出せずにいました
人間、行き詰まると今の状況を変えようとします。
今思えば僕も当時の苦しい状況から逃げたかったのかも知れません
その時、なかなか現実を受け止められなかった僕は沢山のみにくい言葉をKeisukeに浴びせてしまった気がします。
それだけKeisukeからの誘いが嬉しく、希望に満ちたものだったからです
Keisukeは何を反論することなく「すまん」の言葉だけを繰り返しました
ある種の放心状態の中、現実は僕に更なる追い討ちをかけ孤独をあらわにします
『TOMOYAが帰ってくるねん！夏までには』
そういうDANちゃんの嬉しそうな顔
今でも忘れません
TOMOYAの歌声に惹かれ、KLEARをやろうと誘ったDANちゃん、
僕とクリタ君として路上ライブをしている時も
しきりに言っていましたから
「早くTOMOYAと歌いたい」
「TOMOYAが歌うこの歌が好きなんだ」
「TOMOYAがいたから俺は歌が上達したんだ」
路上ライブでも
「コイツは奇跡の歌声を持つ男なんです」
そう言って嬉しそうに買ってくれたKLEARのCDを手渡していました
そんなTOMOYAが帰ってくるんです
嬉しいのは当然だし
僕を狭い部屋から東京という大海原に連れ出してくれたのもTOMOYAです
TOMOYAの復活は僕にとっても嬉しい…
ハズなのに何故か素直に喜べない僕がいました。
そして、その当時7人でルームシェアをしていた僕は後輩にこう言われます
『TAKURO君はDANさんを取られたく無いんですよ』
…
そんなハズはない
DANちゃんはKLEARをやっているし
僕はソロで活動している
TOMOYAが帰ってくるまで時々二人で歌っているだけだ
一番見られたくない恥ずかしいラクガキを見られてしまった様な気分に心が動揺を隠しきれず、何度も自分に言い聞かせました。
そしてなんとか心を落ち着かせた頃、TOMOYAからの着信が入りました…
…
はい‼‼
っというわけでーーーー‼‼
今日のピタジュの作り方はここまで！！
いつもご愛読本当にありがとうございます！！
来週もお楽しみに♪♪
ではまたねー(*^^*)
TAKUROでした♪♪
ピタジュ3rdワンマンライブ
ピタジュタイム
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