抜釘手術後12週目 仕事復帰の手続き | 激しい骨折のリハビリ体験記(大腿骨、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折(複雑骨折))時々株式投資記録

激しい骨折のリハビリ体験記(大腿骨、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折(複雑骨折))時々株式投資記録

骨折の中でも比較的後遺症が残りやすい、大腿骨遠位部、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折について記していくブログです。リハビリ中にあったこと、気づいたこと、思ったことについて、同じような境遇にあわれた方の参考になれば幸いです。暇つぶしにやっている株式投資も時々紹介。

今までも1ヶ月に1回は定期的に、以前いた職場にお邪魔して色々情報収集はしていました

 

が、会うたびに歩きが良くなったり悪くなったりして、一体いつ仕事復帰できるんだろう?と

 

みんなに思われていたと思います。この時点で数えてみるとおよそ1年半近く休んでいる

 

ことになるので、さすがにそろそろ・・・という焦りも生まれてきました。別に「早く出てこい」と

 

言われている訳ではないんですけどね・・・。

 

 

正直な所、本宮山に登ったという話をするとリハビリの先生からも「十分健常者レベル」と

 

認定されるほど、脚の状態は安定してきています。左脚は当然、まだまだ完全には曲がり

 

ませんが・・・。仕事復帰するには復帰日の1ヶ月以上前に申請する必要があるのですが、

 

さすがにその頃には更に万全になっているだろうと思い、上司の了解を得てパソコン上で

 

復帰日を打ち込んでボタンをポチッ。これだけで復職手続き完了です。簡単すぎてこれで

 

本当に大丈夫なのか?と不安になってくる・・・。

 

 

普通、職場復帰にあたっての産業医の診断とか必要な気もするのですが、主治医がいいと

 

言った、と言えばOKのよう。精神的な病で休職している人よりも怪我とかで休んでいる人の

 

が復帰の条件は緩いようです。これで1ヶ月後にはもう、フルタイムで仕事をしている

 

予定。今まで怪我にかまけて無職生活をしていたので、生活サイクルを直さないといけま

 

せんが、仕事している時よりも今のが絶対規則正しい生活をしている気がします・・・。

 

 

残念ながら仕事復帰すると、猫と毎日一日中触れ合うという事も少なくなります。

 

そういえばおかしなことに、夏にも関わらず愛猫がでぶってきてしまいました。三毛猫

自堕落な生活を送るとこうなる、ということを体現しているかのようです。なぜか食欲満点、

 

よく餌を食べるのですが、夏になると普通食欲が落ちるのでは・・・?栄養状態が良すぎると

 

いうのも考えものですね。冬になったら一体、どうなってしまうんだろう・・・。行く先が心配。

 

ちなみに餌は、カリカリに鰹節をかけたものが大好物でございます。(煮干しでも可)うお座