安楽寺:2019年新春

テーマ:

 

おはようございます 京都の小次郎です

 

今日も朝から小次郎とPCは最悪の状態です。

 

とりあえず小次郎は病院に行って、その後PCを修理に出しに行こうと思っています。

 

 

さて、今回ご紹介するのは京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町の「安楽寺」(あんらくじ)です。

 

 

 

 

 

 

安楽寺は浄土宗の開祖である法然上人の弟子である住蓮房と安楽房が、この地より東に草庵を結び布教活動の拠点としたのが始まりといわれています。

 

そこに起きたのが「松虫・鈴虫事件」…です。

 

後鳥羽上皇が寵愛していたとされる松虫・鈴虫の美しい姉妹は、周りからの嫉妬も強かったことから心の安らぎを求めて安楽寺に詣でます。

 

そして、そこで姉妹は尼になることを決意し髪を剃ってしまったこと(出家した)から怒り狂った上皇は、法然上人の弟子である住蓮房と安楽房ら4人を死罪、法然上人と親鸞聖人ら7人の中心的な門弟も流罪となり念仏も停止となりました。

 

松虫・鈴虫事件以外にも比叡山延暦寺や奈良の興福寺など旧仏教教団からの念仏(浄土宗)への迫害事件を承元の法難、または建永の法難(けんえいのほうなん)といいます。

 

いつの時代も新興勢力は迫害されるのですね…。

 

ところで、嫉妬心から僧侶を死罪にした後鳥羽上皇は、承久の乱で隠岐に配流され同地で崩御されました。

 

次回の「小次郎の京散歩」はPCの修理のためお休みするかもしれません。