おはようございます 京都の小次郎です

 

今朝は何故かPCの調子が良いので、運動が健康に良い…という話は次回のブログで書くことにして、このところ小次郎が京の街で気になっていることを書いてみようと思います。

 

京の街で気になっていることとは、京都の市バスを利用する海外からの観光客の行動(マナーの悪さ)と京都市交通局の対応なんですよ。

 

海外(アジア圏)からの観光客の多くは、京都市内の観光名所を訪ねる際に市バスを利用しているようです。

 

その際に大型のスーツケースまで車内に持ち込むため、バスの通路は歩くこともままならない状態になってしまいます。

 

海外(アジア圏)からの観光客にとっては、京都の市バスの混み具合はまったく気にならないのか、何のためらいもなく大型のスーツケースを持って乗り込むため、同じバスに乗ろうとされていた老人が乗れなくなることもあります。

 

大型のスーツケースを市バスに持ち込む観光客の多くは格安(600円)の1日乗車券を利用しているため、市内の多くの路線でスーツケースによる混雑が発生しています。

 

さらに、そういった旅行者は優先座席に座る頻度が極めて高いんですよね。

 

市バスの乗車マナーに関するアナウンスは、英語以外に中国語と韓国語でもお願いしたいですね(アジア圏からの観光客にマナーと言っても通じないかもしれませんが…)。

 

いっそのこと京都市交通局は市バスに大型のスーツケースを持ち込む観光客には、大型荷物持込み用の1日乗車券を2000円くらいで販売されてはいかがでしょう…交通局の赤字は単年度で解消できるかもしれませんよ(笑)。

 

 

最近は『観光立国』という言葉をよく耳にしますが、京の街はいろんな意味で海外からの観光客と不法就労者に荒らされているような気がします。

 

海外(アジア圏)からの観光客が同じアジア圏の国からやってきている不法就労者が運転する白タクを利用したり、届出をせずに営業している宿泊(民泊)施設を利用していても罰することのない(できない)行政(京都市/京都府/日本)ってどうなんですかね…?

 

京都の市会議員・府会議員・国会議員は白タクや不法宿泊施設によって、京の民間企業(タクシー業界や旅館・ホテル業界)がどれほど被害を被っているのかお分かりなのでしょうか…ね?

 

 

 

京都府立植物園にて2018年5月撮影

 

今日も皆さんにとってハッピーな一日となりますように!