おはようございます 京都の小次郎です

 

今日は2018年5月1日(火曜日) 時の流れは早いもので2018年も1/3が終わってしまいました。

 

今年は病院のベッドの上で新年を迎えた小次郎ですが、その後も身体(耳)の具合が回復することなく日々の何気ない会話にも苦労する日々が続いています。

 

 

さて、昨日のブログでは理不尽な処置で人を死に追いやれば、その『怨霊』はその罪を犯した人すべてに報復を加え、ついには最高責任者をも殺しかねない…という北野天満宮のご祭神である「菅原道真」(すがわらのみちざね)の怨念のお話を書かせていただきましたが、今回も怨念が渦巻いている京の街の怖い神社をご紹介しましょう。

 

 

 

 

ご覧いただいているのは、京都市下京区堺町通松原下ル鍛冶屋町にある正一位命婦稲荷大明神を祀る「命婦稲荷神社」(みょうぶいなりじんじゃ)です。

 

この命婦稲荷神社は、寛文八年(1668年)に伏見の稲荷本宮に勧請してお祀りしたのが始まりですが、この地にはそれよりはるか昔から「鉄輪塚」と呼ばれる塚と井戸がありました。

 

この塚はこの神社の近くに住んでいた或る女が自分を捨てた亭主を祈り殺そうと、貴船神社へ『丑の刻詣り』をしたが満願を前にこの辺りで亡くなったのを葬った塚といわれています。

 

そしてこの井戸は女が身投げをした井戸だそうです。

 

この井戸の水を汲んで相手に飲ませると(身投げした井戸の水を汲むって怖いですよね…)、悪縁が切れるとの俗信があります。

 

現在は井戸の水が涸れてしまっているため、水を入れたペットボトルを持参して、この井戸に祀って祈ることで同じ効果があるそうです。

 

 

命婦稲荷神社はこの路地の奥にあります

 

 

それでは 今日も皆さんにとってハッピーな一日となりますように!