おはようございます 京都の小次郎です

 

今日は2018年4月29日(日曜日)『昭和の日』、ゴールデンウィーク2日目、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。

 

小次郎は昭和天皇が崩御されてから4月29日が『天皇誕生日』から『みどりの日』に改名されたことは記憶にありましたが、『昭和の日』に改名されたのはいつからのことだったか…。

 

平成十九年に改名されたそうです。(現在、みどりの日は5月4日です)。

 

 

さて、今回の京散歩画像は、梅の花が散った後(4月中旬)の北野天満宮の境内です。

 

 

 

 

北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947年)に、西ノ京に住んでいた「多治比文子」(たじひのあやこ)や近江国(現在の滋賀県)比良宮の神職であった「神良種」(みわのよしたね)、北野朝日寺の僧「最珍」(さいちん)らがこの地に社を建て、「菅原道真」(すがわらのみちざね)をお祀りしたのが始まりとされます。

 

皆さんは菅原道真が、「祟徳天皇」(すとくてんのう)や「平将門」(たいらのまさかど)と並ぶ怨霊として恐れられる一人であることをご存知でしょうか。

 

この続きは次回のブログで…

 

北野天満宮にて2018年2月撮影

 

 

今日も皆さんにとってハッピーな一日となりますように!