おはようございます 京都の小次郎です
ゴールデンウィークといわれる春の大型連休が始まりましたが、皆さんの街のお天気はいかがですか。
京の街は朝から雲一つない良いお天気なので、京都観光には最高の一日になるでしょうね。
さて、今日の京散歩は昨日に引き続き京都市北区平野宮本町にある平野神社をご紹介します。
平野神社は奈良時代末期の延暦元年(782年)に田村後宮(光仁天皇の御所)に祀られたのが始まりだそうです。
現在の地には、延暦十三(794年)の平安遷都と同時にご遷座されました。
この神社では平安時代から生命力を高める象徴として『桜』が植樹され、現在では約60種400本の桜があります。
江戸時代からは庶民にも夜桜が開放され、「平野の夜桜」は都を代表する花見の名所となったそうです。
それでは『桜』の終わった四月中旬の平野神社の境内をご覧いただきましょう。
2018年4月撮影
2016年4月撮影
今日も皆さんにとってハッピーな一日となりますように!