おはようございます 京都の小次郎です

 

昨日(12月2日:土曜日)の京都市内(紅葉名所周辺)の道路は、観光バスや自家用車で大渋滞…駐車場も終日満車状態となっていました。

 

今日も京都市内の道路は渋滞が予想されるので、マイカーで京都観光される方・市バス・私鉄バス等を利用して観光される方は、時間の余裕をもって行動されることをお薦めします。

 

 

さて、今回も前回に引き続き11月中旬に撮影させていただいた京都府京都市左京区浄土寺真如町の「真如堂」(しんにょどう)の紅葉をご覧いただこうと思います。

 

 

 

 

真如堂の正式なお名前は鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざんしんしょうごくらくじ)といい、永観二年(984年)に天台宗の「戒算上人」(かいさんしょうにん)が、延暦寺常行堂のご本尊であった慈覚大師作といわれる阿弥陀如来をこの地に安置したのが始まりといわれています。

 

境内の西に建つ高さ30メートルの三重塔は江戸時代、宝暦年間に建立されたもので、京都府の文化財に指定されています。

 

 

 

 

三重塔の横にある地蔵堂には、インド・中国で、美女に変身して皇帝などを虜にして国を傾けさせた『妖狐』が遣唐使船で日本に渡り、その悪念が固まって石と化したといわれる下野国那須野の「殺生石」(せっしょうせき)で造られた等身大の「地蔵菩薩」が安置されています。

 

 

安永九年(1780年)に建立された千体地蔵堂には、彩色されたご本尊の地蔵菩薩の背面に10センチほどの同じく彩色された小身の地蔵千体が安置されています。

 

 

 

いかがでしたか、11月中旬には真如堂の境内東の『楓』は、まだ色付き始めたところだったので、あらためて撮影に行こうと思っています。