おはようございます 京都の小次郎です

 

京の街の紅葉名所付近の道路は先日から大渋滞、駐車場は満車の状態が続いています。

 

京都観光に自家用車でお越しの方は、時間の余裕をもって観光(行動)されることをお薦めします。

 

 

さて、今回は前回に引き続き京都府京都市左京区修学院開根坊町にある比叡山延暦寺の別院「赤山禅院」(せきざんぜんいん)の11月の様子をご覧いただこうと思います。

 

 

ところで、皆さんは比叡山延暦寺の「千日回峰行」をご存知ですか。

 

相応和尚によって開創された回峰行は、比叡山の峰々をぬうように巡って礼拝する修行です。

この行は法華経中の常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)の精神を具現化したものともいわれ、山川草木ことごとくに仏性を見いだし礼拝するものです。

比叡山延暦寺の千日回峰行は7年間かけて行なわれます。

1年目から3年目までは、1日に30キロの行程を毎年100日間行じます。

定められた礼拝の場所は260箇所以上もあります。

4年目と5年目は、同じく30キロをそれぞれ200日。

ここまでの700日を満じて、9日間の断食・断水・不眠・不臥の“堂入り”に入り、不動真言を唱えつづけます。

6年目は、これまでの行程に京都の赤山禅院への往復が加わり、1日約60キロの行程を100日。

7年目は200日を巡ります。前半の100日間は“京都大廻り”と呼ばれ、比叡山山中の他、赤山禅院から京都市内を巡礼し、全行程は84キロにもおよびます。最後の100日間は、もとどおり比叡山山中30キロをめぐり満行となるものです。

…以上、天台宗のHPより

 

 

小次郎は、この千日回峰行を二度も満行された天台宗北嶺大行満大阿闍梨の「酒井雄哉」(さかいゆうさい)師の書かれた『一日一生』(朝日新書;756円)という本を何度も読みました。

皆さんにもぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

 

それでは比叡山延暦寺の千日回峰行において「赤山苦行」(化他行)が行なわれる赤山禅院の11月の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

次回の小次郎散歩も11月の京の紅葉をご覧いただく予定です。