おはようございます 京都の小次郎です
先日からのアレルギー性鼻炎はどうやら小次郎Jrが原因かもしれません。
小次郎Jrのハウスはリビングにあるのですが、最近は涼しくなったためか、私の羽毛布団の上で寝ることが多くなりました。
小次郎Jrと一緒に寝た翌朝に鼻炎が悪化しているということは…。
かわいそうですが、明日からしばらくの間、小次郎Jrは入室禁止ですね(笑)。
さて、今回も前回に引き続き京都府京都市上京区千本芦山寺上閻魔前の「引接寺」(いんじょうじ:千本ゑんま堂)をご覧いただきましょう。
ご覧いただいている供養塔は、境内の西北隅に建つ「紫式部」(むらさきしきぶ)の供養塔です。
この供養塔は、南北朝時代の至徳三年(1386年)に「円阿上人」(えんあしょうにん)が紫式部のあの世での不遇な姿を見て成佛させんがために建立したと云われています。
っていうことは…紫式部は地獄に???
そうなんです。彼女は「源氏物語」などという愛欲にまみれた小説(皇族や貴族の知られたくない真実??)を書く上で、不殺生(不殺生)、不偸盗(ふちゅうとう)、不邪淫(ふじゃいん)という3つの犯してはならない罪を犯したため地獄に堕ちたそうです。
紫式部の供養塔が閻魔法王をご本尊とする引接寺に建っているのは、この寺が紫式部を地獄から救った「小野篁」(おののたかむら)が創建した寺院であったからなのかもしれません。
紫式部を地獄から救った小野篁の墓は、なぜか紫式部と同じ場所(堀川北大路の南西)にならんであります。
次回の「小次郎の京散歩」は『9月の海』をご覧いただく予定です(今から撮影に行ってきます)。



