ヒモになりたい。
一度はこう思ったことがある方も多いでしょう。
ドラマ:「好きなオトコと別れたい」にどっぷりハマり中な今日この頃。
ヒモだが人たらしで優しい男、色気も抜群。
エリートサラリーマンだが真面目で面白味に欠ける。
だがの後が重要で、印象的に低い→だが高い。
一方で、印象的に高い→だが低い。
たぶん私はヒモ男が好きだからこういう書き方をしたのでしょう。
おそらく最強なのは、エリートサラリーマンで優しく真面目で面白く、色気も抜群。
これが世にいう理想の男ではないでしょうか。
しかし、本当に理想なのでしょうか。
ダメな部分があるからこそ愛くるしいという感情は何処へ?
じゃあヒモとエリートどっちを選ぶのか。
私ならヒモです。
ヒモとは呼称であり、家事をこなすと今の時代、専業主夫と呼べるのではないでしょうか。
しかも人あたりが良く、ご近所付き合いもバッチリ。
最強じゃないですか。
家計管理をし、投資で資産も増やす。
そうか、わいはヒモになりたいわけじゃなかったんや。
専業主夫になりたかったんや。
明日の仕事が憂鬱すぎてついつい理想を妄想してしまう祝日の午前!
願えば叶うのなら、叶えてよ神龍!
それが叶わないなら、私を神龍にしてよ!
ねえ、してよ!100万あげるからしてよぉぉぉ!!
いつか人の願いを叶えるという最高の仕事をしてみたいもんですなぁ。