父親教室にて。 | だらだらゆるゆる な にっき

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ペンタブと一眼レフをなんとかしようと思い立った、2013年春。

父親教室に行ってきました。


予約制だったらしく
夫が予約してくれたパンダ
(珍しくやる気)


休みの朝から早起きして
てくてく歩いて保健センターへ。


母子手帳交付以来。


会場が二階でエレベーター
に乗ろうとしたら
「え。階段で行こうよ」と
スパルタなこと言いだして
ムカッハリネズミムカムカ



エレベーターで二階へ行き
受付をすると、なんと一番乗り。

その後人が増え続け
会場は満員御礼。


そしてどこかのお父さんが
終始めっちゃ咳込んでて
ずっと見えぬウィルスの
恐怖に怯えてた宇宙人




講習内容としては
「赤ちゃんが泣き止まない」
というホラー映画のような内容の
DVDを見せられ、どんよりした
気持ちのまま沐浴体験。

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すごい難しい。
赤ちゃん人形のどこを持つべきか
戸惑った夫は、

首ねっこを

むぎゅっ。


死ぬわ。

その後、保健師さんに助けられ
なんとか体験終了。


生きている人間の沐浴が出来る
自信を完全に奪われたまま、
妊婦体験へ。


妊婦体験スーツを着る際、夫の
おnewのニットがマジックテープに
巻き込まれて大変なことに。

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なんだろう、この哀愁漂う感じ。
めっちゃ笑った。


かなり重たくて驚いたらしく
帰り道は積極的にエレベーターを
探してくれましたくま


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最後はお着替え体験。


予め肌着と服を重ね
袖の反対側から
赤ちゃんの腕を迎えに行くんだけど


ぐきっ

ここでも赤ちゃん人形の
腕をあらぬ方向へ曲げる夫。


折れてる、
折れてる。


我が家に与えられた
赤ちゃん人形は
紐で縛るタイプのお洋服。



「隣の人が使っていた
赤ちゃん人形の服は
ボタンでやりやすそうだった。
紐はダメだ」


と、悪いのは俺ではなく
洋服のせいだといい
帰りにGAPでボタンの
洋服を買いました。



犬しっぽ犬からだ犬あたま


産休に入ったら、もっと他の講習も
受けに行こうと思った。


とりあえず、恐怖しかなかった。


生きた人間のお世話をする
自信が今のところゼロ。


人間のお世話は
想像以上に難しそう。。。