●読んだらわからなくなってしまいました
こんばんは。小山美恵です。
皆さん、「視覚優位のひと」とか「聴覚優位の人」って言葉を聞いたことがありますか？
この本は、「発達障害」とされる人の認知特性を「サクラダファミリア」を構想したガウディと「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルのエピソードで書かれています。
私この二つの中だったら絶対、「聴覚」タイプだと思っていたのですが・・・・
本に載っているそれぞれの特徴をみて行くと・・・
（ ）内は私自身のことです。
【視覚優位の特徴】
・空間認知が得意、何かを図で認知するのが得意
（私の場合「空間認知」は決して得意ではありません(>_<)よく道に迷うし（笑））
・人の顔を覚えるのが得意
（これは得意！！一度会って話したことのある人や、何回も道ですれちがう方のお顔は忘れることがありません。私の数少ない特技の一つ）
・ざっと見ただけで、全体の関係性を理解できる
（できません）
・フレーズや歌詞を覚えるのが苦手
（丸暗記って苦手です(>_<)）
・ごちゃごちゃしている部屋が苦手
（苦手ではありますが、ごちゃごちゃします（笑）
・頭のなかで、言語ではなく映像を使って思考する（映像思考）
（私は「言葉」で思考していると思います）
・識字障害（ディスレクシア）がある、記憶に問題がある
（多分大丈夫だと思います ^^)
【聴覚優位の特徴】
・人の顔を認知できない（相貌失認）、記憶するのが苦手
（人の顔だけではなく動き方、歩き方なども完全に記憶するタイプです。）
・人の顔を認知できないため、コミュニケーションが苦手
（上に同じ）
・時間を追って、段階的に理解するのが得意（経次処理）
（これは苦手かも(>_<)）
・全体よりも細かいことに関心を示す
（はい。その通りです。）
・フレーズや歌詞を覚えるのが得意
（う～ん・・・）
・リスニングが得意
（なんともいえません）
・BGMを思わず聴いてしまい、集中できない
（これもないですね）
どっちつかずな私
この話、だいぶ前に受けたセミナーで出たんですよね。
「自分と同じタイプのお客様が集まる・・・」という話でした。
私の担当しているお客様は圧倒的に「聴覚タイプ」の方が多く、文字や言葉で物事を考えるタイプの方が多いんですね。
私自身活字中毒？？と聞かれることがあるくらい「文章」を読むことが好きなので、
写真がふんだんに使われていたりすると、写真を飛ばして全く見ずに文字だけ読むんです(笑)
でも数少ない特技のひとつは「視覚優位」の人の特徴にもなっているもの。
本を読み終わっても「どっちだ？？？」と悩んで検索していたら
こんなページを見つけました！！（←みなさんもぜひ、やってみてくださいね ^^)
分類が「「体感覚」を含めて3つになってますが(@_@)
私は結果から見るとやっぱり「聴覚の人」でした ^^)
この本、お客様とお話する際にどうしたら伝わりやすいか？
言葉で話した方が良いのか？それとも絵や図を書いて説明してもらったほうがいいのか？
の判断が着きやすくなります。
お子さんの学習にも応用できるかもしれませんよね ^^)
そんな「天才と発達障害」。
人との感覚の違いや、誰かの理解できない「言動」や「行動」も理解しやすくなるかもしれません ^^)
誰かとの感覚の違いに悩んだりしていたら是非一度読んでみてくださいね♪
今日もお読みいただきありがとうございました。
埼玉 大宮 ニキビ 毛穴 たるみをきれいに！エステ一筋24年！小山美恵でした。
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