東日本大震災で親をなくした震災遺児たちの学資を援助するため、建築家の安藤忠雄さんらが「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」を立ち上げ、18日に東京都千代田区の文部科学省で記者会見した。

同育英会では毎年1万円を10年間募金してくれる人を1万人募り、総額10億円を集めることを目標に掲げる。資金は小学校から高校卒業までの期間を対象に、岩手、宮城、福島3県の遺児らに給付される。安藤さんの呼びかけで、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長やノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さんらが発起人に名前を連ねた。

同育英会は平成7年に発生した阪神大震災でも4億9千万円を集め、兵庫県教委を通じて419人の遺児に給付している。厚生労働省によると、東日本大震災の遺児数は把握できていないが、両親ともになくした遺児は16日現在で142人にのぼり、阪神大震災の68人を大幅に上回っている。

安藤さんは記者会見で「希望は自分で作らないといけないが、そのための最低限の手助けをしたい」と協力を呼びかけた。問い合わせは同育英会事務局(電)06・6371・2227。

(産経新聞)


こういう人たちが孤児を助けてくれるのはあリがたいです。

ピアニストで女優の松下奈緒が17日、都内で行われたイメージキャラクターを務めるブラザーのプリンター複合機「ジャスティオ」新製品発表会に登場した。現在、全国10カ所を巡るコンサートツアー中だが、昨年NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」のヒロインを務めた効果は絶大のようで「どこに行っても(役名の)布美枝ちゃんと言われます」と笑顔。4月9日には物語の舞台となった東京・調布でも公演を行い「とても温かく迎えてもらいました」とうれしそうに振り返っていた。
(デイリースポーツ)


一年経っても、ゲゲゲ効果は続きます

◇交流戦 楽天3-4巨人(2011年5月17日 Kスタ宮城)

5回を投げ終えてベンチに戻った楽天・岩隈に、星野監督が問いかけた。「もう1イニング投げられるか?」。1イニングでも長くマウンドを守るのがエースの責任感。それは誰よりも自覚している。しかし、右肩はもう限界だった。表情を曇らせ首を振ると、中継ぎ陣にマウンドを託した。

5回を2安打無失点。打者15人にわずか39球。だが、その代償の大きさは試合後の右腕の言葉が如実に物語っていた。

「制球だけを意識して、何とか5回までは投げられた。肩の調子が悪いし、次はちょっと分からない」

前回登板となった10日の日本ハム戦(Kスタ宮城)で、右肩に違和感を訴えて9回途中で降板した。患部の状態は徐々に改善されていたものの「まだ疲れは残っています。痛みのような感じ」と不安を漏らす中での登板だった。再び右肩の違和感を感じたのは3回。右肘の位置が上がらず、直球の最速も138キロ。それでも「交流戦の初戦だったし、チームの借金もあったから」と、5回までは投げ続けた。

(スポニチアネックス)


楽天も惜しかったです。

被災地へのメッセージに今一歩。でも一生懸命さは伝わってきました。