奇跡的なことかもしれないが、卓を囲んで中国語の勉強しかしたことのない先輩Kさんが、TOEICの勉強を開始した。
理由は単純で、ウチの会社は昇進条件にTOEIC600点を掲げているからであり、そしてKさんの点数は200点台しかないからである。
リーマンとして生きるのは大変。食うためには、得意の中国語は必要なく不得手な英語が必要なのだ。
ちなみに彼の中国語の実力は、その日に役満を3回もあがったのにもかかわらず、結局2着で終るというものである。
南無。
そんなKさんに、僕は役立つ英語サイトを教えてやった。
もとえ案内した。
それは「リア・ディゾン」のブログ
である。
よしっ。
推薦の理由は彼女のブログが、日本語と英語で書かれていて、リーディングに役立つと思ったからであるが、本当の理由は、俺がリア・ディゾンを猛烈プッシュしているからである。
ブログの出だしが「みんなーげんきー、リアは元気だよー」から始まるからであるからであるであるある。
とてもよい。
もちろん家のなかでも、俺は嫁に対しリア・ディゾンをプッシュしてる。
「リアは良すぎる。間違いなく、これからはリア・ディゾンだ。君自身のためにも彼女をよく覚えておいたほうがいい」
嫁は、半ば諦めにも似たような表情で俺を見て曰く。
「でも貴方、日本では外人顔のタレントは結局流行らないそうよ。恐らくこの娘は消えてしまうわ。こんなこと言って気を悪くなさらないでね」
・・・・。
であるならば、なぜにベッキーは消えないのだ。
俺はベッキーが嫌いだ。
それは開口一番「みんなーベッキーだよー」っていうからであるであるからしてそうなのであるある。
いずれにせよ、KさんのTOEICと平成の黒船リア・ディゾンとベッキーへの怒りは、このように俺のなかでリンクされている。
※ちなみにうちの会社でリアのブログを見ようとすると「カテゴリーADLUT」ではじかれてしまう。なんて先見性のない会社だ、まったく。